救急の手続きを終え
後から駆けつけた主人と母と
待っていました。
しばらくすると、
先生に呼ばれ
主人と先生の話をききました。
痙攣は40分間つづき、
抗けいれん薬でおさまったと。
熱は39.2℃で
炎症数値も高いので
髄膜炎の疑いがある。
熱もあるので
熱性けいれんかもしれない。
しかし、痙攣が特徴的なので
てんかんも疑っている。
この時、はじめて
ドラベ症候群という言葉をききました。
ついさっきまで
何にもかわらずの
いつもの元気な娘だったのに。
そんな毎日が
これからもずっと
続くと思っていたのに。
いきなり変わった状況に
信じられなくて
頭に何も入ってこない。
とにかく
ひとつひとつ調べていくことになりました。