引き寄せとの出会いは中学3年生の頃でした。


上原愛加さんのプリンセスレッスン、という本をこっそり購入しめちゃくちゃ実践しておりました。



今日は◯◯ちゃんと楽しく会話できました、ありがとう!空が綺麗でした、ありがとう!


と中学生でよくぞこんな…と今見返すと笑ってしまうような感謝ノートも書きつけておりました。




全てのことは贈り物なんだよ、と中学生の私が母に言っていたそうで。



今考えると小さい頃から生きてるってなんなんだ…とか色々考えて、悩んで、割と大人っぽい子どもやったと思います。




どーせ死ぬなら頑張ったって無駄じゃんみたいな。

早い早い長い長い中二病。




だからプリンセスレッスンの本も素直に受け止めるんじゃなくてけっと半ばバカにしながら始めた記憶が笑


というかバカにしているというスタンスをとっていなければ恥ずかしすぎてそんな本を読んでいるという自分を受け入れるのが無理だったんです。

めっちゃ失礼な話ですが。








でもやっぱりそういう本とか、あとは単純にプリンセスだとか、きらきらした世界に憧れもあったんでしょうね。


そしてもし、これを実践して万が一本当に奇跡を引き寄せられたら?!という期待も半分あったんだと思います。




なんで生きてるんだ…と斜に構えてる一方でやっぱりなにかわくわくした未来を期待してる気持ちも捨てきれてない感じ。







学生時代も一生懸命に部活動とか学校行事にとりくんでいる同級生を見てようやるなーと冷めた目で見ながら、一方でやっぱり羨ましかったんだと思います。

キラキラ、ザ、青春を送ってて。




すごくこじらせひねくれ学生時代でした。






感謝ノートをつけるんだけど、ありがとう、と書きながら全然ありがたいとも思ってないし、

何してるんだろう自分、と冷静な自分もいました。









わたし、引き寄せの法則を調べていて思うのが、引き寄せの世界に入る人って


案外すごーく現実的な人なんですよね。

冷静というか。そしてまじめ




そういう人が悩んで、悩んで悩んだ先のゴールに引き寄せがあるんだと思います。








冷静で現実的な人が学んであえてバカっぽくなる、というか。

意識的にアホになっているんですよね。





でもただのアホではなく戦略的アホはとってもハッピーだと思う。





アホっぽく周りからは見えますけど

量子力学とかの観点から書いてる本なんかみると引き寄せって全くもってアホではないですよね。


最近は前より引き寄せって色んな人に身近になってきてますけど、これからどんどん人に知られていくのでは?とも思ってます。



幸せを追求したら結局こういう宇宙的な理論に行き着くのでは?














どうせ死ぬのに何しているんだろう、ではなく、

死なないと決めたのなら

どうせ生きるのなら楽しく、がいいなと思います。生きる覚悟を持ったのなら。







だから私は自分を楽しませるためならどんな手段だっていとわないレベルの気持ちでいるんです。

(人に迷惑をかけることは別として)





一瞬一瞬楽しめるだけ全力で楽しむ!というスタンスで。


ほいで、楽しい波動で楽しい量子たちが集まってきてくれたら最高ですよね。






学生時代の自分に言ってあげたいです。

素直になるのがいちばんよって。




素直に自分がいいな、と思うことを全力で楽しむ、これ以上の人生ってないんだからって。







あることをしようと決めたり、これを信じると決めたら、迷いなく集中してひとつひとつ楽しむのがいちばんだなと思います。