始めた理由はそれぞれ違う。
まず長男。
当時まだ3年生だったころ、私の友人と長男と何気ない会話をしていて学校の話題になったとき
『英語が本当にイヤだ。』
と長男が言った。
うちは普通の公立校で先生にも特段成績のことで指摘されたことはなく、親としても勉強で理解できていないところがあるような感じもなく、わりとなんでも積極的にやりたがる子だったから、
『英語、ほとほとイヤなんすオレ。』
という感じが私的には初めてでびっくりしたし、
でもこの年から嫌いになると中学ではもっと難しくなるし、そこから何年もまだまだ学校で英語を勉強する大量の時間が嫌になっちゃうとつらいじゃん。
と思ったのが理由。
そして次男。
もういよいよ小学生になるぞ、というときで、
男の子のママはわかってくれるかもしれないけど、
男子アルアルで会話のキャッチボールがほんとにできない
まぁ言ってることもだいたい鬼滅の刃のセリフとかあとは擬音語が多くてよくわからないのもあったんだけど笑。
あとはとにかくめんどくさがりだから、子どもたち全員に聞いても誰かが答えてくれると思って次男はほとんど答えないかなんなら聞いてない
だから対面で1対1で話して相手の話を聞くのは自分しかいないし答えるのも自分しかいないという強制キャッチボールをさせたかった。
というのが理由。
そして最後に娘。
娘は上の兄より機転は聞くけど勉強とかはちょっと得意じゃないかもな…
と思い笑、何かひとつでも自信になるものをと
年中からイマージョンのある英会話に通わせた。
始めた年が早かったからか耳が良かったのか遊びながら学べるイマージョンが良かったからか、
私じゃ全然敵わない発音で英語を習得していった。
よしよしよしと思っていたのも束の間。
娘が年中の年はコロナ禍で、みんなで覚えた英語のお歌を発表しましょうというのがオンラインで開催されることに。
兄弟みんなで娘の頑張りを見ていたから、
ワクワクしてお兄ちゃんたちとズームの前で待機。
たくさんの生徒たちの顔が画面上に並ぶ中、
いざ娘の発表の番になると…
しゃべらない。一言も。
業を切らした長男が
『ほら、言ってごらん!』と、いろいろ促すも
全くしゃべらない。一言も。
先生や周りの子たちに悪いと思った長男に最終的に
『お願い!なんでもいいからせめて一言しゃべって!!』
と言われる始末ww
えぇもう根はうるさいし兄弟の中でもダントツで気の強い子ですよ
それが人前になるとこんな感じなんだぁ…
保育園のときもこんな感じじゃないから、
子どものことだしその時たまたま何か思うところがあったり気分もあるんだろうと思ったけど、
これは会話の訓練じゃないけど、
大勢じゃない環境で1対1で他人とトークする練習をしたほうがいいかなと。
その中で徐々に自分の意見も言えるようになったらいいなと。
・・・とまぁそんな感じで。
我が家はオンライン英会話を始めることになりました。
うちがやってるのはこれ。
他にも体験していいなと思ったのはあったけど、
1つの親アカウントで子ども3人分のアカウントを紐付けできてレッスンをシェアできるのがここしかなくて、値段的にも1番リーズナブルだったのでここを使ってる。
レッスンはいろんなカテゴリーがあるし、
日曜日とか予定が詰まってたり疲れていて子どもたちもやる気がないな…ってスケジュールのときは、
ゲームクラウティっていうのにしてボードゲームを
先生と会話しながら楽しむやつとかにしてるよ。
だいぶ長くなっちゃったから、どんな感じでやってるかとかはまたの機会に♡