自分を取り戻して 心が喜ぶ人生を♡
こんにちは、ともみです。
京都市京セラ美術館で開催中の
パリ ポンピドゥーセンター
キュビスム展
美の革命
に行ってきました!
「キュビスム」ってなあに?
ということですが、
20世紀初めパリにいた2人の画家
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラック
によって創り出された芸術表現。
「キュビズム」という名前の由来は、
英語にすれば「キューブイズム」=立方体主義
伝統的な遠近法や陰影法による空間表現でなはく、
人間やその他のモチーフを立方体という
幾何学形態に分解した上で再構成して描かれています。
この独特的な絵画、本当に面白かったです!
一部の作品を除き、
ほとんどの作品が写真撮影可⭕️
(※動画はNG)
絵画だけでなく、彫刻などもあって
見応えのある展示会でした。
思わず触りたくなってしまう絵画や、
作品名を見て、
「この人の頭の中に入りたい」
と思ってしまうような作品の数々。
ギターやヴァイオリンなどの楽器
エッフェル塔が描かれていたり
「性」を感じるものが多くて、
作品から「パリ」をひしひしと感じました。
色やタッチ、構成。
その絵の強さに普段刺激されない
五感が刺激されたような感覚。
前回のモネ展が「癒し」であるなら、
今回は野心的な「エネルギー」を感じました。
当時の画家たちにとって
「現実を再現する」という
“常識"が解放された芸術運動。
衝撃的だったでしょうね。
今、私が見てもほんと衝撃的。
京都市京セラ美術館では7月7日まで開催中です。
ぜひ気になる方は、この野心的なエネルギーを感じに行ってみてください☺️
そして実は今、
「絵画」を取り入れたセッションを考えています👏✨
絵画の知識はまったく必要なし!
の誰でも楽しめるセッション♫
こちらについては、
改めてお伝えしたいと思っています😊
私はこれで美術館に行ったときの
楽しさが何倍にもなったし、
普段の生活にも生かされて
自分の世界が広がったなぁと
すごく感じています🥹
ぜひ、楽しみにしていてくださいね🕊️
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました