『わかりあえないことから』読書会前編② | 暮らしのあり方を考える*私のさんぽ道

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3児の母になった私が、はたらく(職業人・家庭人・地域人など)を語ります。

前のブログからの続きです。


どうしても参加したい『わかりあえないことから』平田オリザ著の読書会を我が家で開催することになり、自分なりに感想をまとめていたにもかかわらず、いざ本番で口にしたのは、全然違っていて、ビックリしました!


"人生には話し合っても結論が出ないことがたくさんある。何を話しあい、何はジャンケンで決めていいか決定できる能力を身につけることが、「大人になる」ということだと私は考えている”p50


「このフレーズが頭を離れません。私は目標が明らかな研修ですら、ゴールに向かった話し合いのステージに立てないんです!!!」と思わず話してました。


そこで、友人より、ありたい自分と今の自分の発言の差の話を聴きました。あぁそうか、私って、ずいぶん飾った自分だったんだなぁと思いました。


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なるほど~。
実はこれ実生活でも経験済みです。


ボランティアで全員初対面の人たちと一緒に研修を受けたとき、何を着ていったら良いのかわからず戸惑いました。それまで医療業界での研修しか経験したことがなかったので。
で、同じ医療業界の夫のアドバイスに従い学会スタイル、言わばちょっと背伸びして頑張った成果を伝える場のスタイルで行きました。見事に足が浮きました(^^;;まったく自分が出せなかった。


なにせ、その研修に向けての課題が上手く出来たという手応えがないまま当日を迎えていたので、とにかく自信がなかったのです。それなのに、衣装だけは気合を入れ、背伸びした自分でその場に立ってしまいました。


悔いが残りました。2週間後の研修は、課題に繰り返し取り組み、普段着で出かけていきました。ずいぶん自分が出せて、自己満足度が高かったです(^^)


あぁ、これかっと、思考が動く瞬間でした。アドラーでいうところの自己受容が低かったんだなぁと気づきました。


他にも友人たちの言葉でメモをしたポイントはたくさんあり、とても充実した楽しい時間でした。


ちまきちゃんのブログにまとまっています⇒★★


1回目の読書会を終えて、どんな場であっても、伝えたい事柄は、等身大の自分で発言していきたい、そして相手のコンテクストを知り相手の大事にしたい事柄と私との共有項を粘り強く見つけていきたいと思いました。


次回は、残りの5-8章。自分ひとりで読んだ時とは一味違う感想を得られる読書会。どうなっていくのか、ワクワクです!


そして、この本を最初に手に取った頃の私が子供に伝えていきたいと感じた対話力は、今まさに自分が修業中!母がチャレンジする姿をみせながら、子供達の見本になっていけたらいいなぁ(*^^*)


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