動物には言葉はいらないって思ってたけど | ペットが安心して生きて逝くお手伝い*ケアマネ獣医師はな先生

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ペットと暮らすこと。嬉しいことも楽しいこともあるけれど、悩むことも悲しくなることもある。そんなとき、飼い主さんをそっと支える獣医師でありたいと思っています。家族とペットの作り出す空気が穏やかであるためのお手伝いをしています。

 

言葉

 

私は本を読むのが好き

色んな文章に触れるのが好き

 

なんだけど

 

子どもの頃

何か口にすると

 

女の子は黙って笑顔でいればいい

そんなメンドクサイこと言わない

自分のことより他人のことを考えなさい

本当にあんたは冷たいコだね

冷たい人は嫌われる

などと言われ続けたから

 

自分の思っていることや

感じていることを

素直に表現することが苦手でした

(今でも?!)

 

 

 

 なんか鼻が上を向いてる(笑)

 

 

 

どうも

動物が安心して生きて逝くお手伝い

獣医師*はな先生です

 

 

 

感覚で察することができるから

言葉はいらないって思ってた

 

私は動物が大好き

 

言葉なんて使わなくても

気持ちは伝わる

 

そう思ってたし

実際にそう

 

感覚で察することができるから

言葉はいらないって思ってた

 

だからいつも

「私、言語化苦手なんだ~」

って言い訳のように使っていた

 

 この間食べた炒飯
 
 
 

 

    

安心して生きて逝くために

言葉は必要

 

だけどね

動物との生活は

 

飼い主と

二人っきりで済む

というわけではなくて

 

たくさんの人と

関わって成り立つよね

 

 

動物が安心して生きて逝くためには

飼い主の言葉が必要

 

 

 

だけどさ

やっぱり人と接するの苦手

 

そういう人だって

いると思う

 

あなたはどう?

 

 

もし

言葉にするのが苦手ならば

 

うん

 

私を使ってくれると

嬉しいな

 

人と接することが

苦手だったから

 

あなたの気持ち

わかるかもしれない

 

 

 

息子2号のお弁当
ホタルイカ入れてやった(笑)

 

 



そしてね

私は

言葉から逃げないことにします

 

感覚でわかることも

たくさんあるけれど

 

飼い主さんの想いや

動物の想いを紡ぐため

 

私はもっと言葉を大切にして

想いを紡いで

編んでいきます

 

 

 

 

大切なコが安心して

飼い主のあなたならできるよ

 

いつでも待ってます

 

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