こんにちは、ハナリンです😊

 

こちらの応援告知ですが、この後、那須でも開催されるというので、4月3日、会場の那須まちづくり広場まで行って聞いてきました。

 

 
そうそう、私が原口先生の存在を知ったのは、ツイッターに流れてきたこの一枚の写真でした。
 
 
学校の入口に貼った張り紙・・・
 
2021年3月の卒業式で、父兄に向けて出されたようでした。
 
この一枚を見ただけで、そこに込められた想いや苦悩など、ものすごいオーラを感じたのですキョロキョロ
 
そして、これを出した校長先生はどんな人なのか、会ってみたい!と思っていました。
 
 
実際お会いした原口先生は、とてもダンディで、勉強熱心で、子供のことを第一に考えていた、素晴らしい教育者でした。
 
聞けば途中まで会社員などの社会経験され、ワインソムリエであり、お医者さんなど知り合いも多く、
 
また書道の達人でもあり、和楽器にも精通され(琴と書道を子供たちに教えていた)
 
たくさんの有名な先生(数学者の秋山仁先生など)をゲストでお呼びしては子供たちに「本物」に触れてもらおうと、
 
企画上手な先生でいらっしゃいました。

 

 

主催のなす子育ちの会の皆さんたちと。

 

 

たくさんのスライド(200枚とか!)を見せてくれながら、

 

●どうしてこの騒ぎがおかしいと思ったのか?

●どんなお医者さんから情報を得てきたのか?

●その結果、見えてきたものは何か?(医者、政府、製薬会社)

●どんな風に学校で「ノーマスク」を実施したのか?

●普段はどんな教育をしていたのか?

●どうやって先生や近所の人たちに子供達のノーマスクを納得してもらったのか?

●「万が一(陽性者が出た場合)」を考えて何を対策してきたのか?

●一枚のビラでTwitterが炎上した結果・・・

●今、日本が向かっている方向は?

 

などなど、解説してくれました。

 

私は今回の、茶番デミック

 

ーーただの風邪でしかない症状に、死ぬかもしれない謎の注射を打つことや、感染を防がないとエビデンスがあるのにマスクを強制していることーー

 

に、真っ先に学校がその対策をして、子供たちの健康がどんどん侵されていくことに恐怖を感じていました。

 

仲間のママたちがどんなに学校に訴えても

 

「聞いてもらえない」

「あたまおかしい保護者扱いされる」

「ノーマスクの子供がいじめられる」

 

と愚痴るのを聞いて(日本の学校はやはり洗脳教育か・・)と残念に思っていました。

 

中には気分が悪くなって学校に行けないという子供も出てきました。

 

でも、一人でも、真実に気づいて、

 

「子供達の健康が大事!」

「大人の都合より、子供達のことを第一に考えよう!」

 

と動いていた校長先生がいたことは、希望です。

 

今は引退されてしまっていますが、ぜひともそんな校長先生がいたことを、心に留めておきたいと思います。

 

 

 

「スライドの写真を撮っていい」と許可が出ていますので、下に貼り付けておきます。

 

解説は明日のYouTubeライブでもしようかと思っていますので、よかったらご参加ください。

 

 

 

 

 

先生は「敵を知る」ためにこれらを説明できるまで勉強されたそう!

 

おかしいのは、PCR検査。

 

健康であってもただウィルスが付いていたら「陽性」であり「感染者」という謎の定義。

 

 

元にしているエビデンスもいい加減。
(日本でいうなら週刊誌みたいな雑誌に書いたフェイク記事がそのままエビデンスとして扱われている状態😅)

 

 

ちゃんとしたエビデンスでは「マスクには感染を予防する効果はない」

 

厚労省も「マスクには予防効果はない」とHPに明記

 

むしろ、マスクをすることで感染させる(免疫力を低下させて病気を増やす)

 

 

マスクをさせ、消毒することで、悪い細菌を増殖させ、いい細菌を殺してしまう。

 

健康な子供には害でしかない!

 

 

発達期の子供にとって脳に酸素がいかないと・・・

 

 

という証拠を元に、周囲の人たちを説得してきた。

 

まず、保健担当の先生と実験しながら資料作り

「これで対策すればいいよね?」と確認。味方になってもらう。

 

 

地域の皆さんへお手紙

 

 

もしも万が一、陽性者が出ても、休校にはしないように対策。

(休校にしてしまうと陽性になった子が責任を感じて心の傷を負ってしまうからという配慮)

 

 

「僕はそれはしてほしくない」「僕はこうした方がいいと思うな」というアイメッセージを送っていた。

 

 

文句を言ってくる保護者とも話し合った。理由を言うと味方になってくれた。

 

 

教育委員会からのお達し(感染症対策マニュアル)には強制力はない。

 

あくまでも「校長判断」でいい。

 

だから、迷うと原点に立ち返った。

 

校長としてやるべきことを考えた。

 

 

そして・・・すべて予定通り、学校行事は進めていった!!


(写真の子供たちはノーマスク)

 

もちろん、誰一人として陽性者は出さずに・・・!!

 

 

原口先生は、右脳教育を大事にされた。

 

美しいと感動すること=右脳が動く

 

この右脳が動けば、生きる力がつき、軸のある人間に育つ!!

 

「違和感」「美しいかどうか」を大事にされた。

 

無意味な、自己否定と疑心暗鬼を増長するマスクをさせることは「美しくない」
 

 

 

しかし、学校現場はどんどんひどくなっていく・・・

 

教育の指針

 

ーー子供達の自主性を養う、心身面の健康を守る、他者を思いやる心を育てる、心地のいい学びの場を提供する、自尊心・自己肯定感を高めるーー

 

は一体どこへ行ったのか?

 

 

 

 

 

最後のスライド。

 

まさにこれですね。

 

子供は大人の真似をする。

 

大人がマスクを外さないと外せない。

 

大人の私たちはマスクを外すことからはじめましょう!

 

 

 

気づいた大人たちによって、健康な子供たちがたくさん日本に残りますように!