神人さん(蛯名 健仁さん)と行く、陸奥縄文巨石巡りシャーマニックライブの旅、2日目。8月12日は・・・
⑤続石
⑥左比内 岩谷観世音の巨石
⑦丹内山神社・アラハバキ巨石
⑧冠山蝙蝠岩弘法大師霊場
⑨樺山遺跡
⑩愛宕神社 藤里毘沙門堂(巨大杉)
11源館跡
12宮沢遺跡
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最初に行ったのは、遠野のミステリースポットで有名な、続石。
https://www.travel.co.jp/guide/article/27771/
私も以前から、知ってはいましたが、まさかそれが今回コースに入っているとは知らず、行ってみて、(ああ、これがあの謎の巨石か!)と合点しました!
山道を15分ほど登って行った山の中腹にあります。
(ここで蜂に刺されるというアクシデントが起きた方も。しかも家族が同時間に車がメチャメチャになる交通事故にあっていたそうで・・・)
ところで、シャーマニックライブとは、現地のシャーマン霊人が神人さんの肉体を借りて唄い奏でるもの。(だから、歌詞は意味不明・・・(^▽^;))
「その土地には土地の霊人シャーマンがいて、彼らに(場の清めや祀りごとを)やってもらえれば、この辺の事情もよく知っているし、うまくいく」
という合理的なやり方になるほどぉ〜と思います。
神人さん自身は、彼らとの交流でもあるし、(過去生も関わっている場合は)懐かしい魂同士の再会でもあるのでしょう。
太鼓を叩いて唄っている短時間のうちに、1万年の時を超えて、浄霊、浄化、説得、祈り、和解、決断、別れ、納得、悟り、、、たくさんのことがドーッと行われているのを感じます。
私も過去世、いつの時代かわからないけど、きっと聞いたことがあったのでしょう。
どこか、懐かしい、癒される感じがします。
私が過去世、辛いことがあって死んだとしたら、その時の記憶や魂の傷(トラウマ)も癒される感じ・・・
まさに参加者にとっても「癒しのリトリート」です!
ちなみにここも、前日に行った立石神社の巨石などと同じく、「弓の星の人」が「1万年前」に、「(存在した)しるしとして」こしらえたもののようです。
そして、この地の森羅万象のシステムを敬う自然崇拝のネイティブたちの祀りごとの場所になり、そこにのちに征服した者たちが社を作ったり、弁慶伝説を作った・・・という、よくあるパターンのようです。