こちらでも応援告知をしていた、7月3日の「愛と微生物」に行ってきました!

映画館は超満員!遅れていった私は席が足りなくてパイプ椅子でした(^^;

ですが、前回福島市で観たときに、参加者が50人と少なくて、

「どうしていい映画なのに、見る人が少ないのだろう?これを見たら、福島に住んでいることに不安になるどころか、希望が持てるのに・・・」

と悔しく思ったので、ボランティアでチラシを配って宣伝もさせていただきました。

当日は、「ハナリンのシェアで知ったよ」と埼玉や那須の友人たちも来てくれて、うれしかったです。

白鳥監督や、不食の森美智代さん(なんと、青汁だけで難病を治し、20年間青汁しか飲んでいないのに生きている方)とも写真を撮りました。

さて、比嘉先生のお話で、印象に残ったこと。

それは、「地球が崩壊しようとすればするほど、地球が蘇生する働きも増えていく」ということ。

つまり、ざっとこの世界を見渡しても、「空気も放射能にも汚染され、水も海水も汚染され、自然は枯渇して、もう地球はダメだ・・・」と崩壊を待っているとしか思えないですよね?

でも、それと同時に、同じだけの早さで、「蘇生」に向かって動いているということ。その鍵を握るのは、「微生物」だということ。

(なあんだ、大丈夫なんだ!!)



その上、「福島の田んぼでもEMを撒いたところは減少した」「ベラルーシの実験でも、軽減した」というデータを見せてくれました。

「じゃあ、福島はわざわざ屋根を洗ったり、土を掘り返したり、木を切ったりと、除染しなくても、EMを撒けばそのうち消えてなくなるんですよね?」

・・・ということになりますが、利権や情報操作もあり、なかなかそうは広まらないところ。

個人で、民間で、広めていくしかないのだそうです。

なので、「福島にはEMを配っているところが55カ所あります。近くのところにポリタンクを持って行って分けてもらってください」なのです。

http://dndi.jp/19-higa/higa_62.php


そして、白鳥監督からも、こんなお話が。


・祈りによって、微生物も変化する
・微生物によって、人の性格まで変わる
・微生物同士が人との出会いをつくる
・祈りによって放射性物質が減る
・ヒーラーと普通の人の祈りの力は同じ
・インドネシア、マレーシアでは微生物によってゴミ問題が解決
・コンクリートに入れると強度が強化され、温度も調整
・タイでの活用(軍隊ごと、農業、洪水後の疫病予防)
・日本での活用(奈良、福島)
・飯山さんの乳酸菌の実験…乳酸菌に放射性物質をかけると、乳酸菌が増殖する→いい微生物は活性化する→ピンチはチャンスへ!
・EM柴田農園さん、田村市のEMのほほえみさんの例(線量が下がった、シロアリが消えた、野菜が美味しい…)
・見返りのないボランティアが世界を変える
・ホピ族のメッセージ(7世代先まで残す)


印象に残ったのは、

「有用微生物は、(人間にとって)汚いものや、命にかかわる危険なものを見つけると、逆に元気になってどんどん増殖する」

という話。

だから、

「汚染された土地、弱っている人が多い地域ほど、有用微生物が入ると逆に活性化されていく。弱っている分だけ、強くなる。だから福島もピンチはチャンス」

なのだそう。

(そっか~見えない微生物の世界では、すでに調和が始まっているんだ!)

・・・まさに、希望がもてるイベントになりました!




終わったあとに、有志で、「たなつもの食堂」に行って夕ご飯。

ランチがすごく美味しかったので、2回目の来店です!

肉も魚もありますが、菜食のマクロビメニューもあるし、素材にこだわっているので、お勧めです!福島市に来たらぜひ行ってみてください。




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