最近やっと起きるのが辛く無くなって参りましたね。

えいや!って勢いつけて起きあがるという事がなくなって、表の温度もグングン上昇。

(表よりわが部屋の室温が低いってどういうこと?)

畑に出たら、モアーーーッて何か生ぬるい陽気が纏い付きますな。

四国は既に桜が開花いたしました。

良い気候になったのに、外は黄砂とPM2.5の影響か霞がかかっておりますので、ウォーキングもほとんどしなくなりましたら、体重増加は一気でございました。

洗顔の際、顔がなんとなく膨張しているのを指先に感じ、ズボンを穿けば腹周りがキツイ。



さて、最近映画をトント観てませんので、ここいらで今まで観たかった映画2本を一気に観てみました。イギリス映画は個人的には好みです。

アメリカ映画はよりストレートな感情表現を好むようですが、私は特にユーモア系のものはイギリスの物が好きです。

●英国王のスピーチ

http://bit.ly/13TaWmC


●マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

http://bit.ly/X70UqP


今回はユーモア系ではありませんが、主演俳優がコリン・ファースとメリル・ストリープだったので楽しみでした。

感想は、英国王のスピーチより、マーガレット・サッチャーのほうが、好みでした。

英国王の方が評価は高くアカデミー賞に輝きましたけど、自分はやや不満が残りました。
具体的な治療場面を期待する方には、ちょっと残念な内容でした。

ただ、何故王様は吃音になったのかという原因を追及していくというシーンは印象的ではありました。
オーストラリア出身で平民である言語療法士と身分を隠して診察を受ける王様との最初のやり取りが一番最初の見所です。

初めて国民の前でマイクに向かってスピーチをする場面で、王様が吃音を公に晒す時の恐怖と絶望感をコリンファースが苦渋の顔で表現しています。

スピーチをする度に、国民が憐れみと失望を表すのを見て、国王はその都度深い絶望感に襲われる。

王妃はそれを見ていて、我が事のように心を痛め、王の吃音の治療は無いものかと色々と手を尽くす。

風変わりなやり方ではあるけれど、実績と評判を聞いて御忍びで言語療法士の自宅を訪問したり、周りからあんな身分の者から治療を受けなくてもと反対を受けても一途に彼を信頼する。


スピーチをせざる終えないという切羽詰まった事態に際して、二人の間で大口論になる場面がシバシバありますのでそういう所に重点をおいているようでした。

最後のスピーチで国民に向けて開戦を訴えるところが一番の山場だったと思うのですが、アメリカ映画みたいなハッピーエンドで万々歳みたいな盛り上がりでは全くありません。

あれ?あれ?あれ?みたいな。

感動する準備していたら、肩すかしあいますから。

でも、そういうふうに芝居がかったくらいオーバーアクションでなく、小さくガッツポーズを心の中でする程度が王族には相応しい。

表だって感情を顕わにするものではありませんと学習されているのでしょう。


まあ、何回か見落としている箇所がなかったか、じっくりみるとスルメのように噛めば噛むほど味が出てくるのかもしれません。

1発で理解しようとしないほうが楽しいと思います。

マーガレット・サッチャーの映画も、自伝映画ですが、ちょっと疲れたので次回に続く。

最近、テーマがネットビジネスからちょいちょい広がり過ぎてまとまりが無くなってきました。

CDとDVDを扱っているのだから、映画くらい観ないとね!っていうのは、怠慢にたいする言い訳か?