骨折を病院で治療し骨がくっ付いた後はリハビリをします。
動かないように固定していた部位は硬くなっています。
なので、硬くなった腱や靭帯や筋肉を柔軟にするために曲
げたり伸ばしたり、引っ張ったり縮めたりします。
最初は痛いですが緩んでくると痛みがとれ動かしやすくなっ
てきます。
ところが、病院でリハビリをしてもなかなか痛みがとれなかっ
たり動きが良くならなかったりしてリハビリの効果が出にくい
場合があるようです。なぜ今一歩効果が出ないのか。
たとえば転倒した時に手をついて腕を骨折することがありま
す。これは腕の骨に対し耐えられない荷重がかかったことの
結果です。ではこの場合の衝撃は腕だけにかかったのか。
当然、手をついた時の衝撃は手だけではなく体全体に伝わり
ます。背骨にも、骨盤にも伝わります。
車に例えるなら、車の前方が衝突した時に、ぶつかったところ
だけでなくウインドウが割れたり、横のボディがへこんだりす
ることがありますね。それと同じです。
この場合の車の修理はぶつかったところだけでなく他の部分
も修理します。人間も同じで、折れた骨をくっ付ける治療だけ
では不十分です。他のおかしくなった部分も治さないと痛みが
とれない、動かしにくということになります。
衝撃を受けた背骨や骨盤のズレが治っていない以上、骨は
治ったと言えても腕は治ってはいません。
リハビリの効果が今一歩出ない、いつまでも痛いという場合
は背骨や骨盤がズレたままかもしれません。
GGは病院ではありませんから骨折は治せません。
でもズレた骨格の調整はできます。
ズレがあるかをチェックして正常にしませんか。