こんにちは。平川明子です。
先日、息子が通う高校の奉仕作業に行きました。
私は、もっぱら草取り専門。
知っている保護者の方と、おしゃべりしながら作業。
(生徒だったら、叱られるのかもしれませんが・・・)
そこへ、若い先生も合流。
ある方が、
私たちの子供の頃と比べて、子どもと先生の距離が近い。
なめられたりしないんですか~?
という、ニュアンスの事を尋ねられていました。
私も、子どもが初めて中学生になった時、
「先生に向って、なんてこと言うの」
と、感じることが度々ありました。
あまりにも友達のようなので・・・
先生は、
「フレンドリーな方が、話がスムーズにいくこともあるんですよ」
と、おっしゃっていました。
確かに・・・納得でした。
私が子どもの頃、学校の先生に相談してみようなんて
思ったことありませんでしたからね・・・
先生は、雲の上の人でした(*^_^*)
長男は、高校の時、年齢の近い兄のような先生ばかりの担任でした。
いじったり、いじられたり・・・
でも、その先生方と今も付き合いがあるようです。。
雲の上の人ではないようです。
結論。やはり、フレンドリーな関係の方が、話しやすいと思います。
そして、相談できる間柄には、目立たないけれど、当たり前のように
相手を信頼する気持ちと尊敬する気持ちが潜んでいるだなあ
と感じた草取り作業でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(^_^)