熊本こころ相談室の心理カウンセラーあきこです。
「通常生活は遅れるんだけど、なんとなく力が出ない」
ってことありませんか?
私、ここ1週間ほどそれでした。自分で出来るヒーリングや
タッチフォーヘルスをやってみても、バリバリのコンデ
ィションにはなりませんでした。
こんな時は、なるべくして
なった事。この体の不調は何かを教えてくれている。
と前向きに考えてみるのです。
そんな矢先、「頭痛が続いているんです。あれ、(タッチ
フォーヘルス)やってもらえませんか」と知人から言われました。
もちろんやらせてもらいましたが、
この言葉が私の体と心にスイッチをを入れてくれました。
率直に嬉しかったのです。
アドラー心理学では、幸福の3条件として、
1)自分が好きであること。
2)他の人を信頼できること。
3)自分が役にたつ人間だと感じること。
です。
「あれ、やってもらえませんか。」この言葉で、「自分が
役に立っている」と感じたから、嬉しかったのだと思うのです。
まさに勇気づけです。(*^▽^*)
こんな事って日常生活では、よくあることですね。
不調な時は、素直な感情を出せずにいたような・・・
この事を気づかせてくれました。
昨日より成長できたことに感謝。
気づかせてくれた○○さんに感謝。
当たり前のことに素直に「ありがとう」って言えるって
すばらしいことだと思うのです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。