酒蔵と聞いて

何となく杜氏さんが

樽をかき混ぜてる

薄暗い蔵

を想像していた

 

全く違った

最新設備

こんな大きな工場で

働いている人が

150人位とか

 

 

ガイドの人は

 

一人ひとりが懸命に働いています!

と仰っていた

そうでしょうとも!

 

ガイドさんから

日本酒の説明

 

 
米と米麹と水のみ使用の
純米酒
そして精米歩合が50%以下を
大吟醸と言うそう

純米大吟醸久保田萬寿は35%

玄米の35%しか残さない
純米大吟醸洗心と言う酒は何と28%
 
米を殆ど捨てているのかと思ったら
糠は豚の餌に
削った米は煎餅とかに使い
無駄なく使っているそうで安心♪

 

ホールのモニュメントは
朝日と
杉と
杯と
酒樽
ステンドグラスは四季の朝日

 

 

オートメ化された工場

清潔感あふれ明るい
 

 
原料のお米は
地元新潟産を使用
 
お米を守る為に
自然を守る運動もしており
ここのお酒を飲むと
新潟県内の自然保護に
寄附している事になるそう!
 
水が綺麗だと蛍も住む
蛍の保護活動もしていて
従業員は蛍の季節には
交代で蛍当番があり
観測に出てチェックしているのだとか
 
マンホールも蛍の里
 
 
自然を守り
お酒を造る誇りが感じられた☺
 
 
最後にお酒の試飲
久保田萬寿と
洗心
二口位を無料で飲み比べ♪
洗心がよりスッキリ!
美味しかった♪