昨日の事故の話の続きになるけど

その時に

スローモーション現象も

体験した

 

バイクにはねられた際

身体が宙に浮いて

地面に落ちるまでの短い時間

それが何秒にも感じ

目の前の景色がゆっくり動いた

 

おかげで

腕を頭の下に持ってくることができ

頭を直接地面にぶつけるのを防いだ

むち打ち症にはなったものの

最悪の事態は避けられた

 

人は危険に直面した

その瞬間

全てがスローモーションに見えるらしい

 

タキサイキア現象と言うらしいけど

2016年には千葉大の

認知心理学研究室が

実験で確認したそうだ

 

その瞬間に視覚の「時間精度」が向上するためとか…

ビデオカメラの撮影で言えば

1秒間に記録できるフレーム数が増える

コマ数が増えるだけゆっくりに見えるという理屈だそう

 

なるほどね~

 

いやいや

そんな体験は二度としたくないけど…

 

因みに事故の原因は

100%相手が悪い

横断歩道を青で渡っている時に

左折のバイクに跳ねられた…

 

とはいえ

私も相手が当然停まると思った

その甘さが事故を招いた

 

他者は信用してはいけない

というのが教訓!

自分も信用できないけど(笑)

 

お天気は悪いけど

近所の桜は1日で

一気に咲いた♪