夏休みの思い出 | みっぽ先生の消費税ブログ

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夏休みに海に行ってきました。マリンスポーツって憧れてるんですけれど、自分では一度もやったことないんです。その中で、たまたま友人が今ハマっているサーフィンを見に行きました。

 

初めて知ったことなのですが、サーフィンって始める前に、ボードに滑り止めを塗るんですね。足首とボードをマジックで一つに止めたり。見ていると、サーフィンをする前の準備が結構あるみたいです。スポーツは何でもそうですけれど、本当に好きな人は道具を大切にしますよね。サーフィンが好きな人は、ボードを宝物のようにそれはそれは大切にしています。

 

しかもね、サーフィンっていうのは、早朝の4時起きして海に出掛けて行くものなのです。聞くところによれば、サーフィンは早朝にやるスポーツなのだとか。海岸でサーファーたちを見ていると、朝の6時にはどんどん人が集まってきて、一つの波に乗るのに皆で順番待ち。でも、うまく波に乗れると、サーファーはたちまちヒーロー。皆、それぞれが可愛くて、カッコよくて、素敵でした。

 

サーフィンを楽しんで帰ってきた友人に「どうだった?」と感想を聞いてみると、「滑り台みたい」とのこと。その言葉を聞いて、たちまち私の心は小学生の頃に戻りました。小学生の頃、夏休みに水上公園の大きなプール付きの滑り台を何度も何度もすべって水着に穴を開けてしまったのを懐かしく思い出します。きっと、そんな爽快感があったのでしょうか。

 

それでも、夢中になって楽しめることがあるって幸せですし、大切な人には好きなことをして充分に楽しめる時間を大切にしてあげたいと改めて思います。そして、私自身も好きなこと、楽しいこと、夢中になれることを探して、そんな時間を大切にしていきたいと思っています。

 

大人の中にある子どもような純真な心を垣間見るとき、とても特別な幸せを感じます。それを絵で描くとこんな感じ。

 

皆さんは、どんな夏休みの思い出を作りましたか?