先日、ちょっと病院に行った時のことです。
私の診断に際し、病院の先生がネットで調べ物をしていたのですが、その時に先生が見ていたサイトがアメリカの医療機関が発表しているもの。当然、全部英語です。それをスラスラと読んで、私に必要なデータだけを印刷して手渡してくれました。まぁ、その仕草のカッコよかったこと!
プロフェッショナルの仕事ってこういうものなのかと改めて教えられたような気がします。
専門的な内容は、素人の私には全然分からないのですが、すべての動きがサマになっているんです。そして、患者である私に説明するときには難しい言葉なんて一切使わずに、すごく分かりやすく説明してくれます。思わず、親近感をもってしまうくらい屈託なく面白く話してくださるのです。きっとものすごく膨大な知識を持ち、様々な経験をして来られた方なのだと思います。
私も、自分の任された仕事では、こんな風になりたいと思います。たまたま行った病院で、こんな素敵なドクターに出会えて、今日はとてもいい日です。