昨日は月に一度の子育て支援センターでのママさん向け栄養相談のボランティアの日。
コーディネートは超プチプラコーデ♪
先日今更ですが初めてGUに行って、その安さにビックリで買ってきました。
これ靴以外全て合わせても¥4000しないくらい…
ブランド好きだった時代には考えられない金額です(゜m゜;)
胸元には3coinsで見つけたかわいいブローチ♪
今年の春はスカートに白タイツな気分です!
年齢的に痛いけど…気にしませんΨ( ̄∇ ̄)Ψ笑
〈ここからはながーいですので(笑)お時間のある時是非お付き合い下さい(^w^)〉
ボランティアを始めて、今月でちょうど一年。
娘が支援センターにお世話になっていた頃可愛らしくて好きだった所長さんとのお話がきっかけだったこの活動。
毎回すぐに定員がいっぱいになりキャンセル待ちの状態とのこと…予想以上の状況で凄くやりがいを感じています。
私も子育てママとして、管理栄養士として、調理師として…色んな方面から考えながら来てくださるママさんたちのお話を聞く大事な時間になっています。
そんなきっかけを作ってくださった所長さんが4月から異動されるとの事を伺って…寂しい限りですI
保育園に行かれるのだそう…
仕方ない事ですが、毎月お会いするのも楽しみの1つでしたので本当に残念です…
4月からは娘も幼稚園に行くので、相談時間は今までよりも沢山とれそう。
寂しいですが、なんとかできる限りは頑張りたいと思っています。
今まで不定期だったのですが、今後は毎月第1金曜日11時~行うことになりそうです。(また変更があればこちらからもお伝えします。)
昨日は、アレルギーのお子様を持たれているママさんでした。
自分や子供、身近な人がアレルギーになって初めて食品について真剣に考える人が多いのではないかなーと感じています。
アレルギーでなくとも、口に入り、体を作っている食に対して意識を持つことは本当に大事だと思います。
栄養学を身体を壊してから勉強した!というのはよく聞く話。
食で病気を治すのは不可能ではないけど時間がかかるもの。
食は病気に負けない健康な体を作るためにも大事なもの。
だからって、決して餌のように必要なものだけを食べろ!というのも違います。
生きるためには食と身体のお話は必要な知識だと思っています。
それがまさに栄養学!!
相談を受けた後、「ありがとうございます、楽になりました。」というのは一番多く頂く声です。
私もそうでしたが、妊娠してから急に食情報が気になってみたり、周りの人から沢山の声を頂くようになったり…
そんなことがあるからママ達は焦ったり不安になったりするんだろうなーと自分の体験も含めて実感します。
誰かに大丈夫って言ってもらうことが必要なんだろうなーって…そんな役にもしなれているなら嬉しいな~とも感じるし、本当はそんなに不安にならないでいられる環境があればよいのになーとも思います。
小さな頃から手作り、適量、バランスを知って身に付けていたら、いざというときに食に対して急に心配になったり焦ったり、不安にならなくてすむのではないか?
自分が何を食べているのか知らない人って結構います。
最近「桜でんぶ」って何から出来ているんですか?と聞かれたことがあります。
皆さん、すぐに答えられますか?
そういえば私も小さな頃「ピンクのやつ」といって好きだったのを覚えています。
学生時代の実習でしょうか、タラで桜でんぶを初めて作りました。
それまででんぶが作れる物とは思っていなかったのが正直なところです( ̄∇ ̄*)ゞ
出来上がったものは、市販のものより淡いピンク色でしっかり魚を感じる佃煮でした。
妙に美味しくてそれ以来市販のでんぶはおそらく買ってないと思います。
今でも白身のお魚が余った時は作ったりします。
市販のあのピンクでおにぎりは握ろうと思わないけど、作ったでんぶはお握りにしたいと思う…作ったものはご飯にとても合うんですよ…キチンと魚味だから。
多分手作りしてみると、あれだけの色を出すにはどれだけの着色料が必要で、あの味を出すにはどれだけの糖分と塩分が必要か解ると思います。
それでも全然オッケー♪と思えば食べれば良いし、嫌だと思えば作ればよい!
結局食は自由ですから、ちゃんと違いを知った上でその人の基準で選ぶならどちらでもよいと思います。
ただ、質問してきてくれた方のように何者か解らないまま食べているのが問題かなと感じています。
手作りがよいというのは、そうやってそれが何者でどのように出来ているかが絶対にわかることにあると思っています。
自分で食べているものに関して位は知っていいと思うし、そうしていれば急に焦らなくてもよいし、次世代を担う子供たちにも家庭で自然に伝えることができる。
食とシンプルに仲良く楽しくつきあってほしい。
ママさん達の言葉の背景を考えていると、そんな気持ちにかられます。
それにはまず子供との食のふれあいが大事かなーと感じてしまいます。
いつかは子供たちも忙しくなって、キッチンに一緒に立てない日もくるから、出来るときだけでも「お料理したい!」と言っているならその気持ちとタイミングを大事にしてあげてほしい!
多分それだけで大丈夫。
娘は1歳の頃からキッチンが大好きだからしょっちゅうお手伝いしています。
今ではなかなかの戦力ですよ(笑)
職業柄、沢山のご家庭の食に出会う中で、幼い頃食に触れたか、触れないかは大きな差が出るように感じています。
食育という言葉を難しくとらえてほしくない。
身近にある時間で充分それになる。
花結が提供しているものって、本当にそういうことなんですよね…
わたくし事ですが、ふと「花結っていいことしてるなー」なんて自画自賛してみたり…することもあったり…( ̄∇ ̄*)
誰かの役に立つことは、必ずよい方向に進むし、続いていく!!と信じています。
花結の活動が続いているのはそうゆうことだ!と自信を持って…また引き続き楽しく活動を続けていこうと思っています★
久しぶりにながーく、あつーくなってしまいましたが…最後までお付き合いありがとうございました。
今日は家族サービスデーです!
ゆっくり楽しもうと思います♪
最近美味しくて優しい野菜に出会えたんです。
今日も会ってきます。
そんな話もまた今度させてください!
充実の1日を~行ってらっしゃいませ(о´∀`о)/
コーディネートは超プチプラコーデ♪
先日今更ですが初めてGUに行って、その安さにビックリで買ってきました。
これ靴以外全て合わせても¥4000しないくらい…
ブランド好きだった時代には考えられない金額です(゜m゜;)
胸元には3coinsで見つけたかわいいブローチ♪
今年の春はスカートに白タイツな気分です!
年齢的に痛いけど…気にしませんΨ( ̄∇ ̄)Ψ笑
〈ここからはながーいですので(笑)お時間のある時是非お付き合い下さい(^w^)〉
ボランティアを始めて、今月でちょうど一年。
娘が支援センターにお世話になっていた頃可愛らしくて好きだった所長さんとのお話がきっかけだったこの活動。
毎回すぐに定員がいっぱいになりキャンセル待ちの状態とのこと…予想以上の状況で凄くやりがいを感じています。
私も子育てママとして、管理栄養士として、調理師として…色んな方面から考えながら来てくださるママさんたちのお話を聞く大事な時間になっています。
そんなきっかけを作ってくださった所長さんが4月から異動されるとの事を伺って…寂しい限りですI
保育園に行かれるのだそう…
仕方ない事ですが、毎月お会いするのも楽しみの1つでしたので本当に残念です…
4月からは娘も幼稚園に行くので、相談時間は今までよりも沢山とれそう。
寂しいですが、なんとかできる限りは頑張りたいと思っています。
今まで不定期だったのですが、今後は毎月第1金曜日11時~行うことになりそうです。(また変更があればこちらからもお伝えします。)
昨日は、アレルギーのお子様を持たれているママさんでした。
自分や子供、身近な人がアレルギーになって初めて食品について真剣に考える人が多いのではないかなーと感じています。
アレルギーでなくとも、口に入り、体を作っている食に対して意識を持つことは本当に大事だと思います。
栄養学を身体を壊してから勉強した!というのはよく聞く話。
食で病気を治すのは不可能ではないけど時間がかかるもの。
食は病気に負けない健康な体を作るためにも大事なもの。
だからって、決して餌のように必要なものだけを食べろ!というのも違います。
生きるためには食と身体のお話は必要な知識だと思っています。
それがまさに栄養学!!
相談を受けた後、「ありがとうございます、楽になりました。」というのは一番多く頂く声です。
私もそうでしたが、妊娠してから急に食情報が気になってみたり、周りの人から沢山の声を頂くようになったり…
そんなことがあるからママ達は焦ったり不安になったりするんだろうなーと自分の体験も含めて実感します。
誰かに大丈夫って言ってもらうことが必要なんだろうなーって…そんな役にもしなれているなら嬉しいな~とも感じるし、本当はそんなに不安にならないでいられる環境があればよいのになーとも思います。
小さな頃から手作り、適量、バランスを知って身に付けていたら、いざというときに食に対して急に心配になったり焦ったり、不安にならなくてすむのではないか?
自分が何を食べているのか知らない人って結構います。
最近「桜でんぶ」って何から出来ているんですか?と聞かれたことがあります。
皆さん、すぐに答えられますか?
そういえば私も小さな頃「ピンクのやつ」といって好きだったのを覚えています。
学生時代の実習でしょうか、タラで桜でんぶを初めて作りました。
それまででんぶが作れる物とは思っていなかったのが正直なところです( ̄∇ ̄*)ゞ
出来上がったものは、市販のものより淡いピンク色でしっかり魚を感じる佃煮でした。
妙に美味しくてそれ以来市販のでんぶはおそらく買ってないと思います。
今でも白身のお魚が余った時は作ったりします。
市販のあのピンクでおにぎりは握ろうと思わないけど、作ったでんぶはお握りにしたいと思う…作ったものはご飯にとても合うんですよ…キチンと魚味だから。
多分手作りしてみると、あれだけの色を出すにはどれだけの着色料が必要で、あの味を出すにはどれだけの糖分と塩分が必要か解ると思います。
それでも全然オッケー♪と思えば食べれば良いし、嫌だと思えば作ればよい!
結局食は自由ですから、ちゃんと違いを知った上でその人の基準で選ぶならどちらでもよいと思います。
ただ、質問してきてくれた方のように何者か解らないまま食べているのが問題かなと感じています。
手作りがよいというのは、そうやってそれが何者でどのように出来ているかが絶対にわかることにあると思っています。
自分で食べているものに関して位は知っていいと思うし、そうしていれば急に焦らなくてもよいし、次世代を担う子供たちにも家庭で自然に伝えることができる。
食とシンプルに仲良く楽しくつきあってほしい。
ママさん達の言葉の背景を考えていると、そんな気持ちにかられます。
それにはまず子供との食のふれあいが大事かなーと感じてしまいます。
いつかは子供たちも忙しくなって、キッチンに一緒に立てない日もくるから、出来るときだけでも「お料理したい!」と言っているならその気持ちとタイミングを大事にしてあげてほしい!
多分それだけで大丈夫。
娘は1歳の頃からキッチンが大好きだからしょっちゅうお手伝いしています。
今ではなかなかの戦力ですよ(笑)
職業柄、沢山のご家庭の食に出会う中で、幼い頃食に触れたか、触れないかは大きな差が出るように感じています。
食育という言葉を難しくとらえてほしくない。
身近にある時間で充分それになる。
花結が提供しているものって、本当にそういうことなんですよね…
わたくし事ですが、ふと「花結っていいことしてるなー」なんて自画自賛してみたり…することもあったり…( ̄∇ ̄*)
誰かの役に立つことは、必ずよい方向に進むし、続いていく!!と信じています。
花結の活動が続いているのはそうゆうことだ!と自信を持って…また引き続き楽しく活動を続けていこうと思っています★
久しぶりにながーく、あつーくなってしまいましたが…最後までお付き合いありがとうございました。
今日は家族サービスデーです!
ゆっくり楽しもうと思います♪
最近美味しくて優しい野菜に出会えたんです。
今日も会ってきます。
そんな話もまた今度させてください!
充実の1日を~行ってらっしゃいませ(о´∀`о)/