先日かすみがうらマラソンにて10マイル(16Km)を走ってきました。
美容室Ohanaの渡辺昭一です。
シーズン最後のレースとなり、とても楽しく走ってこれました。
近いうちに当日の様子をブログにアップしますね。
さてさて
今回は品格いついて触れてみようと思います。
2000年代に品格にまつわる書籍が多く発行されていました。
私も20代の時に読んだ覚えがあります。
今その内容を見ても「大切だな」と共感できます。
ちなみに、私が読んだのはこちらです。
↓↓↓
この書籍を知ったきっかけは
当時ニューヨクヤンキースに所属していた松井秀喜さんが
恩師でもある星稜高校野球部監督(当時)山下智茂氏から贈られたと聞いたからです。
当時、松井さんの本を読んだ際に星稜高校野球部の訓示に共感したから購入しました。
心変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
この言葉に感銘を受けて、惚れ込みました。
当時20代でこの書籍の内容を理解は出来ましたが、実践はできませんでした。
当たり前です。
そう、当時の私は「心」が未熟でした。
心を変えようと思っても
3日もすると忘れていたのです。
長続きしませんでした。。。
ですが20代、30代と様々な経験を得て40代となった今は
自分を理解して継続する方法を自分なりに得ることができました。
さて本題の品格についてですが
品格とは様々な定義があると思いますが
私が定義する品格のある人とない人をご紹介します。
🔴品格のある人
・感情的にならず冷静に判断、行動する。
・自分の非を認めて謝ることができる。
・相手に敬意を払い、相手を思いやれる。
絵に描いたような品格者と思えますね。
🔵品格のない人
・冷静になれず感情で判断、行動する。
・自分の非を認めず相手を責めて謝らない。
・相手に敬意を払えず、自分本位で相手を思いやれない。
品格者とは真逆の感覚です。
私は相手に敬意を持って対することが出来るかどうかだと思っています。
相手のことを考えれば、自ずと自分勝手に感情的にならないと思います。
他責で生きている方に品格があるかたは、今まで出会ったことがありません。
相手のことを思いやり
相手の立場になって考えながらも
俯瞰で見ることができる。
そんなカッコいい大人を目指してます!
今日はそんな自分に
ふぁいと❣️