#16 副業の考え方 | 渡辺昭一の取り扱い説明書

渡辺昭一の取り扱い説明書

茨城県取手市の美容室Ohana渡辺昭一です。日々のサロンワークや生活の中で感じたことを書き記そうというブログです。

先日はエープリールフールでしたね。

皆さんはどんな冗談を言いましたか?

私は本気のような冗談をLINEにて配信しました。

 

さてさて

 

先日お客様Aさんとの会話の中で「副業」についてお話が出ました。

知人Bさんが定年後の生活のために副業を始めたそうです。

 

副業は僕も考えて準備をしているので、とても気になりました。

私「どんなこと始めたんですか?」そう聞くと

Aさん「休日や、仕事終わってから飲食店で働いているそうです」

私「???そうなんですね〜」

私「ちなみにAさんは考えたりしないんですか?」

 

といった様に知人の話題から転換しました。

 

正直皆さんはどう思いましたか?

働き方は人それぞれなので、どんな働き方も尊敬しています。

 

ちょっと話の角度を変えると

「働く」を簡単に表現すると「1時間でどれだけのお金を稼げるか」

ではないでしょうか?

 

先ほどのBさんの時間単価はどのくらいか分かりませんが

Bさんの時間単価は働いているお店側が決めていますね。

私の定義する「バイト」であって「副業」とは違うと思います。


では副業の定義とは何かという話になりますが

副業とは自分のスキルを磨いて活かして自らが時間単価を設定する事になるのではないでしょうか。


例えを出せば

先日お店のランディングページを作製しようと思い「ココナラ」にてお願いする業者を探していました。取り引き先に相談した際に「¥5000程度で作れる人いるから探してみたら?」とアドバイスをもらい探しましたが、最低¥15000〜となっていた為予定の3倍でしたので、自分で製作する選択をしました。


その際の製作時間は慣れていない点を考慮して、トータル4時間程かかりました。これ、しっかり絵コンテがあって文面や写真等が先方からキチンと渡されていたら2〜3時間程度で終われる内容だと思いました。


この内容で考えても

時給¥1000で3時間働くと¥3000

ランディングページの作製を3時間行って¥15000

5倍の違いが生まれます。


あくまでも私の考えですが

このように自分で時間単価を決めれるの自分軸な働き方が副業なのではないでしょうか。

バイトが悪いと言っているのではなく、副業と定義するにであれば

第三者の方に時間単価を決められる他人軸の働き方とは少し違うのではないですかね。


そういった私も副業のために、現在準備をしています。

この考えに至った経緯は、昨年のハワイへ行ったことが大きく影響しています。


現在は英会話とコーチングの勉強をしています。

コーチングはオンラインサロンにて勉強して、来年はコーチングの資格を取る勉強を計画しています。

英会話は3年後を目安に海外のお客様を対応できるように基礎の勉強をしています。

来年にはTOEICや英検を受ける計画です。


やはり海外では英語が喋れると楽しさも何倍も違うと実感しました。

そして、日本語で話しかけてもらえるとすごく安心したからです。

日本語を話さなくても仕事になる外国人の方は日本にもたくさんいます。

そういった方々を対象に仕事をするのも面白いと思ったからです。


今では5年〜10年以内に英会話レッスン(子供向け)ができるようになるのが目標です。


そして20年後には65歳にる私は現在の仕事を半分以下にします。

空いた時間で英会話やコーチングの仕事をしていくというのが今の夢です。


終身雇用が夢物語の時代

誰でも個人事業主として働ける時代です。


自分に何ができるかを考えるとできることが限られます。

思い切って自分のやりたいことをやってみましょう。


ふぁいと❣️