大きな傘が欲しいと思ってた
でも雨の日
大きな傘をさしてるひとがいたら
すごく邪魔に思えて…
大きな傘をさして歩くと
本当は雨の日でも2人通れるところが
1人しか通れないんだなって気づいて
そんなことがたくさんあって
小さな幸せの積み重ねを探そうとしても
それで居心地良く自分が過ごしたいとしても
粗探しばっかりしてしまう
4月5月はいつもクタクタ
山のような書類に同じことを
毎年毎年毎年書く
しかも新しい場所に提出じゃなくて
同じ場所に提出する
引き継ぎ引き継ぎ
異動異動
生活も環境も
さらに花粉に黄砂
雨
お弁当…（これが嫌なのかな
）
）あ、もっと嫌なことがあった固定資産税
ローンを払い終えても結局一生固定資産税を払い続けなければならない
死んだ後どうなるの…
子どもが払うのか…え、こわ
片付けしてるとふと思う
私たち（親）が急に死んだら
子どもはどうなるんだろうって
まだ小さいのに何もわからないままだよな
って
そしてらやっぱり色々綺麗に整えて
子どもにもわかるように
子どもが安心して過ごせるように
手配しとかないといけない
それが子どもを産んだ責任なのかもしれない
片付けからそんなことまで考えて…
居心地の良さを求めたら死んだ後のことまで考えて病む
もう、何をしても晴れない気持ちに
辟易する
目の前にこなさなければならないことがあって
それを一つ一つ片付けていくんだけど
1日は24時間だけで
でもそのうち動ける時間は限られていて
綺麗なものが見たいなー
自然に触れ合わないからかなー
虫は怖いけど、日焼けも嫌だけど
やっぱり自然の中で子どもと走り回って遊びまわったら
生きててよかった
明日もがんばろ
子どもの笑顔のためにがんばろって思えるから
自然と子どもは私にとって生きる意味なんだなと思う
大きな傘一つからいつもここまで頭の中がとっ散らかる
毎分毎秒こんな感じで感情が揺れ動く
そりゃ疲れるよね
そして、今日も
あっちで役員
こっちで役員
あそこでパート
こちらでお付き合い
毎日主婦
日々子育て
日々育自
日々感謝です