秋はだんだんと
空気が乾いてくる季節。
その乾燥した気候のせいで
お肌がカサカサになりがち
漢方では、お肌は「肺」の
器官とかかわりがあります。
肺の水分を散布する力で
のどなどの呼吸器とともに
お肌もうるおいます
肺は、うるおいを好み
乾燥が苦手。
なので、空気が乾燥してくると
「肺」のはたらきが鈍くなり
お肌が乾燥しやすく
また、「肺」には気の昇降を
調節するはたらきがあり・・・
ストレスなどで興奮しがちな「肝」の
気の高ぶりをおさえる役目が。
そのため、肺が不調であれば
ちょっとしたことで、イライラ、
ピリピリしてしまうことも
このように
うるおいが足りないと・・・
お肌も気持ちもカサカサな感じに
なってしまうわけなんです
「皮膚は内臓の鏡」
という考え方を漢方はします
「内臓のはたらきの良し悪しが
皮膚にあらわれる」ということ。
ひいては、感情にも
影響がでるもの。
カラダの外側だけではなく
内側からも保湿しましょう
そこで、肺をうるおす食材☆*゚ ゜゚*
フルーツはお肌を
うるおすのにいいですよ♪
旬の秋のフルーツも☆
ぶどう、なし、りんご、いちじくなど
白い食材はカラダを
うるおすものが多いです♪
山いも、レンコン、白ごま、豆腐など
骨付きのお肉で
お肌を乾燥から守るコラーゲンを
補給するのもGOOD!
手羽先と大根の煮物
女性たるもの
いつでも、いくつになっても
カラダもココロもうるうるで
いたいものですね
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