今日は午後2時と3時に教習が入っています。
絶対疲れると思うので朝のうちに日記書いておきます。
あっ、ちなみにレーザー手術した後の視界は、すっかり元に戻りました。
まだ糸みたいなものは見えるのですが、次回検診の時に診察してもらえるので、その時に回復具合もわかるでしょう。
昨日は教習お休み。
今朝朝練かマラソンに行こうかな、って思ってたんですが、お疲れモードでいったん休憩。
ラストスパート(多分…)に向けて、無理なく楽しく頑張ります!
教習に通って良かったこと
昨日の朝、暑くなる前に早朝バイク練習に行ってきました。
そしたら、左上腕の力こぶのあたりの筋肉がめっちゃ痛い!
クラッチやハンドル操作をする時、力が入れられませんでした。
上半身に無駄な力が入りすぎていて筋肉痛になったんだなあ。
とりあえずシップ張って、明日以降の教習にあまり影響が出ないように祈るしかないです。
ばね指が再発しないといいんだけど…
練習後、レブル友のM子に大型の教習に通っていることを伝えたら、色々聞きたいから久しぶりにプチツーリング行こうよ!とお誘いがあり、近場まで一緒に走ってきました。
先に免許を取ったのは私。しかしやっと合格した私と違い、M子はオーバーなしで卒検も一発合格。センスがいいんです。
前向きで好奇心いっぱいのM子は教習がずっと楽しかったようで、逆に卒業してからはしばらく「教習所ロス」になってしまったくらい。
私、バイクの教習が始まってからは楽しくなるのですが、予約時間まではずっと、緊張やら不安でいっぱいになってしまい
「何でこんなに怖くてつらい(←教習はつらくないです)のにお金払って通ってるんだろう」
ってネガティブな気持ちになりがちなんですよね。
卒業してから教習のありがたみや楽しさをしみじみと思い出し「ああ、通って良かったなあ」なんて思うんです。だから今回も入校したわけだし。失ってからその大切さに気が付く…みたいな。
M子のように、教習中も楽しみながら前向きに取り組めば、上達具合ももっと良くなる気がします。
ちょっと話はそれますが、普通自動二輪教習所に通っていた時やバイクに乗り始めて実感したことがあります。それは
「自分の困難やトラブルを、どうにかできるのは自分だけ」
「絶対に自分で解決させなければならないことがある」
ってこと。
今よりもっと不安感が強かったとき、次の教習がクリアできるか、転倒するんじゃないか、などと考えているうちに震えが止まらなくなったことがありました。
でも、教習を誰かが変わることはできないし、クリアするには自分が上達するしかない。
世の中には自分でどうにかしないといけない事ってたくさんあるんだ、と気が付きました。
こういう考えは、教習が終わっても、バイクに乗っている限りは常に持つ必要があることもわかりました。
誰かとツーリングに行っても、バイクの運転は誰も変わることはできない。だから自分の安全は自分で確保しなければならないんだ、って。
カッコいいことを言うと、自分で自分の面倒を見ることができて得られるのが本当の「自由」で、バイクが自由だっていうのはそういうところにもあるんだな、って思いました。
大人になると、何となく嫌なことを事前に回避したり、誰かに頼むことも少なからずありました。
だけど、教習やバイクに乗るようになり、新たな気づきを得られたおかげで、ちょっとだけ踏ん張りがきくようになった気がします。
バイクって、単なる乗り物の1種であることは間違いないので、あんまり精神性とか持たせるのも良くないんですが、私にとっては自分を成長させてくれる一面もあったという事です。
では、今日も自分を成長させるため、教習所に行ってきます!