毎月一回
地域住民であるカレー屋さんが配達してくれるスパイスカレー
こちらは店舗を持たないタイプ
データで月替わりメニューが送られてくるので、職員が自由にオーダー
とりまとめて
婆さんはイカカレーに
本格スパイスカレー
お値段も900円と安くはないのですが、副菜も好みの味で好き❤️
でも男性には人気がなくて、ウチの男職員は頼まない。
スンゴォイ美味しいのよ〜
子ども食堂にお手伝いに来てくれている方がご主人とやっているカレー屋さん。
月に一度の美味しさでした
ご飯の量も多くて婆さん大満足!
9月に入って、婆さんの仕事は下期に入るんだけど、将来的な人事に悩む今日この頃。
人事異動は婆さんの仕事なので、ひとり孤独に悩みます。
先日は、年に四回の広報誌の記事をチェック
文章構成がおかしい…
担当はちゃんと読み返しているのかな
そんなことを悶々と考えて再考の付箋をペタペタ貼って…
広報誌を読んで、住民に何を知ってほしいのか感じてほしいのか、若い職員の想像力の育成には疲れますね
想像力って、育てられるものなのだろうか…
なんてね
あんまり深くは考えない!
こっちがおかしくなっちゃう
昨日、職場の前で外に出て行く準備をしていたら、この⇧のお粥を「ご自由にどうぞ!」っていうやつを夏休み期間実施してたんだけど。
もちろん。
どなたでもご自由にお好きな量を!
ってつもりだったんだけど。
文化教室帰りの奥様方の会話が耳に入る👂
以下、ヨガマットを持った奥様方の会話から
「このご自由にどうぞ!」ってお粥持って帰ったんだけど〜
「え?それで食べてみた?」
「食べんよ〜気持ち悪い!!」
え!
いま、なんて言った?
と、聞き返しそうな自分を押さえつけ、知らんぷりしてエレベーターが来るのを同じ場所で待つ婆さん…
この防災食は、10月末が期限なんだけど、防災食ってそんなに美味しいものじゃないから、平時に味見してもらって、その普段の贅沢な食生活と被災時の食生活は違うことを感じて欲しかったため、ドラゴン広場やその他市民センターに設置してもらったものなんです。
奥様方の会話にかなりのショックを受けた婆さん…
つなーでは夏休み中の子どもの居場所のため、多くの子どもが持ち帰ってくれた中に、給食がない期間に少しでもご自宅でのお腹の足しにしてもらえたら…って気持ちがあったんです。
ターゲットの小学生もたくさん持って帰ってくれて嬉しかったけど、一部で子どもを町全体で育てる役目の年金世代の奥様方からそんな発言
同じ大人として恥ずかしかった…。
要らないなら持って帰らずに、あなたが「気持ち悪い」という、このお粥を食べて少しでもお腹を満たしたかった誰かのために、手に取らない勇気もあったのに。
団塊の世代。
いま、正にその方々が年金生活で悠々自適な生活を楽しまれています。
支え合い
助け合い
そんな言葉は絵空事に聞こえるのかもしれない。
ワガゴトには置き換えられないのかもしれない。
残念な言葉を聞いてしまった時間でした。
気分も悪いまんま悶々しながら運転して次の仕事先に向かいました。
気を取りなおそーっ
キレイな子を見て癒されました