いさき🐟
鯛🐟
釣りキチ息子の釣果です。
当初は、自分でさばいていたのに、最近はウチへ持ち込んで爺さんにさばかせます。
いくらプロとはいえ、釣りというものは自分でさばいてからこそ意味があるものではないでしょうか?
ま。
美味しくいただきましたけど。
昨日5/18(土)は、戸波の子ども食堂の日でした。
婆さんの職場がある
つなーでも同じ日の子ども食堂開催でしたが、自分のところは、ベテラン職員にまかせて、私はこちらのほうへ貼りつきました。
今年度に入ったころに、今まで主体としてやってきてくれた方のお仕事の関係で、その方が子ども食堂に入れなくなり、存続の危機だから、話し合いに入って欲しい。と言われ、運営協議会に参加しました。
メニューは子どもたちが書いてくれる
実は、土佐市内ボランティアさんの高齢化で、どこも人手不足。
なのに需要だけはあって、運営が難しくなってきています。
今まで、お弁当方式だったものをビュッフェ方式に変えることで、お弁当箱に詰める手間を省略し、ボランティアさんの負担を減らすこと。
そして、隣に児童館があることから、地域の学校(保育、小、中学)を巻き込んで地域イベントとして運営していくことを提案しました。
それには、地域学校協働本部を文科省が策定し、全国に学校コーディネーターを置くようになっているはずだから、その方たちと一緒に運営方法を検討するように意見を出させていただいていました。
結局。
そのコーディネーターに声かけしたのはウチの会長
ここでも、困っている子ども食堂運営側がなかなか動くことができません。
めんどいことは苦手なんですよねわかります。
ともあれ!
朝イチ、お手伝いに行くと、食育改善委員の方々がたくさんいて、カレーを作るのに充分な人手でした。
こうして、次々と簡単ではあるけど、子どもが喜び、栄養のある彩り満載のおかずもできてきます。
切って並べるだけでも子どもは喜びますね
渋谷食品さんからいただいたスイートポテトも子ども限定ですが並びました。
お弁当方式からビュッフェへ変更したので、地域の高齢者はほとんど来られず
方式を変更して戸惑いはあるものの、継続していくことに意味があります。
何より!
こうして、ボランティアさんと子供たちが一緒に食事をとれる!
ここに意味があります。
ボランティアさんの中には元学校の先生もいて、ボランティアさんだけでかたまらず、わざわざ子どもの中に入っていって、お話ししながら食べてくれている方もいました。
個食→孤食
確かに孤食が自分の居場所となる子どももいることは事実です。
大人だってそうです。
多種多様な社会全てに適応できる地域の居場所を確保することは難しいですが、今後も継続できていくよう、時々パトロールしに行きます
さて。
苗の購入権を得るための事前整理券発行は、今晩19:00からですよ〜
婆さんの仕事は福祉なので、このブログには、グルメ、多肉、福祉が混ざります。
ご興味ない方も最後まで読んでいただきありがとうございました😊