鮪、トロ、佐賀こはだ、舞阪アカス海老、

舞阪鯵、舞阪真鯛、韓国〆鯖、石川アオリイカ

北海道帆立、北海道白子、対馬穴子、鉄火巻



村上春樹がノルウェー滞在中に見つけた小説の英訳からの重訳。

段落が全くない小説というのも珍しい。じつは、話はおよそ3っに分けられうる。しかし途切れることなく進むので、いわば構造的なシュールレアリズムを醸し出す。

結末の事件も、唐突な展開ではなく、振り返ってみると、ちゃんと途中に書き込まれている。

春樹のそれとは違った意味でのシュール感が面白い。