The fight over the future of the planet--under the ocean
太平洋の海底に、パソコンやスマホ、EV車のバッテリーに使われているニッケル、コバルトなどの希少金属の団塊が眠っている。Clarion-Clipperton Zoneと呼ばれるところには、とりわけ高密度に存在しているらしい。
これを採掘すべきかどうか、各国が逡巡しているのは、地球環境、とりわけ海底の生物連鎖について分からないことが多すぎるからだ。
いまのところ、陸上では、たとえば中国はコンゴからこれらの金属を輸入しているのだが、もちろん中国は海底資源にも関心がある。
クリーンエネルギーを目指すのは良いが、海底資源の採掘が新たなダメージを地球環境に与えるとすれば、元も子もないことになりかねない。


