Strait Talk


strait(台湾海峡)とstraight(忌憚のない)を掛けている。

台湾の頼清徳(Lai Ching-te)William 新総統は6月24日、中国政府が台湾独立派への処罰として死刑を科すことも可能だとする指針を発表したことに対し、中国には台湾人の意見や主張を「罰する権利はない」と反発した。
頼氏は、「民主主義は犯罪の元凶ではない。独裁政治こそが犯罪だ」と主張した。中国が「中華民国(台湾の正式名称)の存在を認め、台湾で民主的に選出された合法的な政府、民進党と対話を行う」ことこそが、台湾海峡(Taiwan Strait)の「両岸の人々の幸福を高める正しい方法だ」と訴えた。