
米軍のイラン革命防衛隊司令官ソレイマニ(この名前は、「それっ、いまに(見ていろ)と憶えた)のドローンでの殺害は、イラン国内の反米感情に火をつけた。数日後イランは、イラク駐留米軍基地をミサイル攻撃。しかしトランプは報復を自制したかにみえる。
トランプは恫喝はするが、bluffであることが多い。困惑するのは側近だろう。
この対立は、イランにとって願ってもない結末になるかもしれない。もしトランプが選挙戦を見据えてイラクから兵力をひくことになれば、カメネイ師が望んでいた中東からの米軍撤退を意味するからだ。
もっとも記事にはないが、ウクライナ行きの航空機をイランが間違って撃墜してしまったことが明らかになり、イラン国民もカメネイ師を非難する展開になっている。