7 ORDERをも生み出すきっかけとなったジャニーズ事務所ですが、今年に入って、BBCがこれまで日本ではタブーとされてきた事務所内部で行われてきた性加害問題を国際的に大きく報じるなどの動きがあり、ついに解体、消滅が決まりました。


これにより、一部のタレントやファンは路頭に迷う事態にまで発展しています。


それ以前から、ネット動画やネットテレビ、スマホの本格的な普及により、事務所自体は徐々に弱体化していました。


安井謙太郎みたいに自立できているタレントは、既に独立を決断し、事務所の外に出て、助かっていますが、それでも今、森田美勇人さんが辞めてしまったことによる影響を受けています。


今までは順調に突き進んできましたが、ここに来て、安井謙太郎もキャリアブレイクする大切さを知ったとのことで、ある意味、いい機会だと言いました。


自分も安井も既に30代に突入し、20代の頃みたいな体力が続かなくなってきていることもあり、そろそろ落ち着いた感じの生き方を模索する必要に迫られていますし、社会的にも、時代的にもそういった流れがますます加速しているような雰囲気がありますから、それに似合った形のグループ、コミュニティに変えていく必要があるかもしれません。


美勇人さんが辞めてしまったため、来年から一層のこと、"6 ORDER"に名前を変えても良いでは?と思ってしまっている程です。


これからは、常に6人集まって、何かをするというよりかは各メンバー個人1人、1人が活動したいようにしていく形でも良いような感じさえします。


これだけジャニーズ事務所が国際的にも批評されていることから、これまで通りのやり方のままでは時代と共に淘汰されていくのは目に見えているはずです。


時代遅れなやり方はやめて、今の時代に合ったやり方に変えていく必要に迫られています。