昨日より製作を進めている飯田線及び伯備線をイメージしたレイアウト製作です。


こちらは、昨日、再び撮影に行って参りました飯田線の渡らずの鉄橋です。


渡らずの鉄橋を渡る373系 特急伊那路号 飯田行


YouTubeの動画にしようと考えていましたが、また前回と同じような撮影ミスを犯してしまい、YouTubeへの投稿は再び延期することに。


それはさておき、本題に入ります。


先ほどの写真にも映っていた飯田線の水窪の山々ですが、少しイメージとは異なると言いつつも、飯田線や伯備線によくありそうな山に少しずつ近づいてきています。



こちらのレイアウトですが、取り外し可能な設計としました。持ち運びや収納も分解して楽々、できるようになりました。


モジュール式、分割式、ユニット式のレイアウトです。


基本的には大きな山を作ろうとした場合、このような骨組み(今回は旧のレイアウトを解体して出てきたスタイロフォームの廃材を再利用、リサイクル)を組んでから行います。


小さな山をつくる時に取り外し可能な方式を参考につくりました。手が入りやすく、メンテナンスのしやすさ、脱線した際に車両を簡単に取り除くことのできるものにしたかったためです。


考えに考え抜いた結果、このような形に仕上がりつつあります。


全てホームセンターで売られているものを加工したものです。安くて自由に加工がしやすいためです。


次回は、いよいよ新聞や不用になった印刷物、詰め物などを使って、山や岩をつくるところまで行く予定です。