複線区間のまっすぐの部分を大径曲線で伯備線風の大カーブ、S字カーブを描くのに苦労したことや待避線及び引き込み線部分の導入が中々思うように進みませんでした。


その原因はポイント進入部分の向きにありました。


そのため、このような形に急遽、変更することにしましたので、とても疲れ果てましたが、ようやく納得のいく形のレイアウトになりました。


勢いに乗って、アプローチ線路を買い足していましたが、ここに来て、かなりの数が余剰となってしまいました…





しかし、苦労して損はしていません。むしろ、その甲斐があり、ご覧の通り、実感的な感じになりました!!


早く381系の4両パノラマ編成のやくもを走らせたいところですが、まだ車体キットすら完成していない状態なので、まだまだです…


成功がきっかけで、ポイントの数も増えるに従って、配線も増え、複雑になってきましたので、よく考えながら配線しなければならなくなりました。


信号機はまだしも、ポイントの場合は列車進入の方向をどうするか?を念頭に考える必要があるため、何も考えずにそのままただ単に配線すると、とんでもないことになる危険性があるためです。





ご覧の部分は、大径曲線を追加して進入角度を変えようと考え中で、奥にあるのが複線機関区?みたいな引き込み線です。直線部分から引っ張って敷設する予定です。