危険物取扱者乙種4類の勉強からようやく解放されて、無事に合格し、三重県の鈴鹿コミュニティへの訪問も終えた一方、hoゲージの車両製作へのやる気を失った分、また思い切ったレイアウトの改修工事へのやる気が、なぜか出てきました。


それがその写真です。屋根裏に設置を考え続けています。


最大2700×1800mmの幅です。


16番に関しては、4両編成くらいの電車まで走らせられる程の狭さですが、Nゲージであれば余裕に長編成の列車を走らせることができます。


Nゲージだけではやる気を失せていたレイアウトですが、ここに来て、一層のこと、16番もレイアウトに入れてしまえ‼️ と考えるようになったため、大幅な設計変更と大胆な改修工事を余儀なくされました。


危険物取扱者乙種4類の合格祝いも兼ねて、kato のhoゲージの大径曲線R1546-11 25°とR1606-11 25°を購入しました。




危険物取扱者乙種4類の試験と発売のタイミングがなぜか重なりました。


これからこの狭いスペースで大径曲線とカント、電動ポイント6番を組み合わせて、伯備線風のレイアウトに仕上げていこうかと考えています。


もし、Nゲージと重なりそうであれば、 hoゲージをNゲージのTOMIXの規格でいう10番と同じ高さ55mmの高架にする予定です。結局、これが一番の最適解となりました。


屋根裏のため、奥の部分は傾斜があり、あまり高い位置に16番の線路を設置できないという制約が生まれたためです。16番ですと、車両が当然、Nゲージの倍くらいの大きさになりますので、その分、高さが必要になります。


そうした問題もあり、あまり高い位置に16番の線路を設置できないことから、Nゲージは小さい分、hoゲージの下に持ってくる方が、より現実的かな? と考えたためです。








一方、Nゲージは、普通の幹線路線をイメージしたレイアウトにしようと考えています。


これにより、同時にレイアウトを楽しむことができるようになるはずです。


今回のコロナ禍を経て、そのような事態にも今後対応できるようにするため、自宅にも設置しておけば、いざとなった時でもお家に引きこもっていても、鉄道模型のジオラマを楽しむことができる。


そんな体制づくりに変更しようかと考えたのもきっかけの1つです。