とあるアメリカの女性ブロガーの人気記事を読んで、なるほど‼️ と感じたことを書きます。


家族はゆっくり慎重につくるもの。消して焦ってはいけない。

→   なるほど‼️ と感じました。


好きな人ができると、ついつい、その場しのぎになりがちだとか…


後々のことよりも目の前にいる好きな人のことしか頭に入らなくなり、後々、後悔することもあるだとか…


20代前半にそうなると、結局、後々、あの時、大学に行っていれば良かった… とか、急に行きたくなった… とか、大卒者との格差拡大から、急に僻んだり、羨ましい感じになってしまうこともあるだとか…


20代前半なら、まだしも、後になって、急に大学に行きたくなった…  としても、もう時既に遅しでこの年でまた勉強しようにも、頭に入らず、結果として、行く気力すらなくなってしまうだとか…


じゃあ、学生は恋愛してはいけないのか⁉️ というのは、的外れすぎます。


してはいけないとは一言も言いませんが、その「愛している」は本物なのかどうか? 今一度、確認しておくべきだと言います。


ただ一夜を共にしたい程度であれば、後々、後悔する危険性が高く、見通しが甘すぎるかもしれないと言います。


また、若いうちは、恋愛以外にもできることはたくさんあるはずなので、後々、後悔しないためにも、今しかできないことをしっかりと見極め、それに専念した方が良いかもしれません。


他人に頼りっきりではなく、まずは自分から行動できる人になるための努力は、若いうちにして置いた方が良いかもしれません。


あと、無理に人を変えようとしないこと。


ありのままの自分を受け入れよう。


恋愛に打ち込みすぎて、気づいたら、青春時代に友達と過ごした思い出が一度もない… という無駄な後悔が残ってしまうかもしれません。


この先、その結婚相手と一生過ごすことを視野に入れなければ、後々、後悔が残るかもしれません。


その他人以上に自分のことを知っているのは、兄弟姉妹、ご両親などの家族や友人、尊敬できる大人かもしれません。


あなたのことを本当に大事してくれない、薄ぺっらなレベルの人と一緒になって、本当にこの先、人生幸せになれるでしょうか?


親に頼らず、一人あるいは二人きっりで暮らしたいとか、いつかは家を持ちたい、子供が欲しい… などよりも、まずは、人生で一番叶えたい夢を今一度、しっかり洗い出して、できるだけ同じ夢を一緒に追いかけられる人を見つけた方が良いかもしれません。


YouTubeの漫画動画でも、ただかっこいいから、とか、美人だから、とかで相手を選び、恋愛に打ち込みすぎた結果、後々、経済的、学力的格差が開いて、心の貧困に陥る危険性があるという情報からも、やはり、安易に結婚相手を選ぶとか、恋愛に打ち込むとか、しない方が良いかもしれませんね…


実は、そういう私も中学、高校時代に恋愛を経験しています。


中学時代は、卒業間近に同じ学校に通う他のクラスの同級生(女の子)から急に告白されて付き合うことになったり、高校時代に好きになった女の子と恋愛するようになったり… など、モテすぎるのも、逆に問題がありました。


勉強に集中できなかったりなど、正直、色々なところに影響が出ました。


その愛しているは、本物だったかどうか? を考えれば、正直、微妙でした。


特に、中学卒業間近に、その女の子が告白に言った「愛している」が、本物だったかどうか? 


もう覚えがないというか、その当時の自分は、そこまで見抜ける程の能力が備わっていませんでした。


でも、お互い2人で夫婦のような関係に自然になれれば、何も問題ないかな?


お互い自然に支え合える関係になれれば、問題ない?


それでもまだ甘すぎる?


恋愛は恋愛で、確かに、良い面もありますが、逆にモテモテが悪い方向に災いすることもあるから、注意しましょう。


という意味かもしれませんね。