皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

また最近、コロナの感染拡大がより深刻になっています。

当分の間、旅行は自粛中ですが、その代わりにこんなものに取り掛かりました。

カツミの485系のクハ481-300。16番ゲージ。

車体キットです。説明書をよく見ながら、はんだ付け、組立です。真鍮製です。

ドア、妻板、前面部、ディテールパーツの順に組み立てていきます。

その様子が、こちら。





しっかりと位置決めをします。仮止め用のマスキングテープがありますが…










JR東日本の新潟車両センター独特の運転室後方の監視窓が埋められた跡を再現するため、真鍮板を糸鋸などでくり抜いて、位置決めします。ほぼ現物合わせです。その後、裏側からはんだ付けして、金属ヤスリなどで成形します。


すると、こんな感じになりました。
見る角度によっては、若干、真鍮板の跡は残りますが、ほぼそれに近い感じにはなったということでOKとしましょうか。


学生時代、よくこれに乗って、北海道に行ったものです。青春18きっぷ(北海道&東日本パス)で今はなき、夜行快速ムーンライトえちごに乗車し、新潟から日本海側の羽越線と奥羽線、五能線を経由して、青森から急行はまなすで青函トンネルを通って、丸2日かがりでした。

今日のところは、ここまで。