皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。


つい、先日、Amazonで購入した芥川賞受賞の遠野遥さんの『破局』という作品を読んでいる最中です。

物語の舞台は、慶応義塾大学です。おそらく、遠野さんが大学の学生時代の頃をモチーフにした作品です。

実は、私も大学に行ったことがありますが、何となく気持ちがわかります。共感⁉️

同い年なんで、おそらく、あの頃(2013年?)の時代だろうと…

遠野さんは、単位を落とさない、実に真面目で基礎の積み重ねやスケジュールの危機管理能力が学生の頃からしっかりされていた方だろうと。

ちなみに、俺は、当時、今の自民党の国会議員みたく、遊び呆けて正直、浮かれていたことや頭が硬いということもあって、1度、落第してしまい、卒業が1年遅れの留年生でした。現役で入学はしましたが…

そういう意味で、少々、不真面目なところはあるけど、段々とコツを掴んで慣れてきたら、しっかりと真面目にやるべき時はやったことが評価されて、単位を取得していったという積み重ねでしたが…

社会人になってからは、もうそうはいかないので、基本、安井謙太郎みたく、真面目にやる時はやるで、けじめをしっかりとつけるようにはしています。

まだあの頃は、夏休みが長かったこともあり、サークルのみんなでどこかに行ったり、1人でヘルシンキ まで行ったりと、色々、挑戦して、実行力と成し遂げ力を高めていった訳ですが…

モラトリアムな自分と向き合い始める、良い機会だったと思います。

で、この本の19ページあたりは、女性は閲覧注意かも⁉️  という内容でした。

僕は男だから良いけど、男の秘密をこの本の中に書いてあるとは⁉️

もう少し真面目な内容かと思ったが、え⁉️ それ、書く⁉️  普通⁉️  と半分、笑ってしまいました。

これは、人によって、女性は見てはいけない内容かもしれません。

読者のターゲットが、私みたいな1991年前後に生まれた男性の方向けのようなところも一部、あるのかな⁉️  と言った印象を持ちました。笑

遠野さんの気持ち、同い年の男だからこそ、わかる何か…

安井謙太郎も読んだら、半分、ニヤニヤと笑ってしまいそうな内容かな? と思いました。

やっすー(安井謙太郎)も同い年で、同じ男だから、おそらく、おすすめしても全然、問題ないかと思いますが、私より2つ年下の妹みたいな女の子には一部、おすすめできない箇所があります。

男子学生感⁉️

これを言ってしまったら、遠野さんに失礼に当たるかもしれませんが、そんな内容が含まれていながらも、芥川賞を受賞できたなんて、ある意味、凄い‼️ と思いました。

まだまだ続きがありますので、またお楽しみに‼️