皆さん、こんにちは。

先日ですが、偶々、YouTubeを開いて観ていたところ、今から5年ほど前の昔=2014年9月にテレビ朝日で週1回のペースで深夜に放送されていたバラエティ番組『ガムシャラ!』という懐かしい番組をまた久々に観てしまいました。

2014年9月ですと、私がまだ大学の学生をやっていた頃と言いましても、もうすぐで卒業の時期でしたけれども…

当時はまだ20代前半で、今よりはまだまだ若かれし頃です。

ガムシャラという番組の存在すら、あまりよく覚えていなかった頃だと思います。

ガムシャラという番組は、放送開始当初、Sexy Zoneのメンバーたちが先頭に立ち、その背後にいるジャニーズjr.と呼ばれるデビュー前の人たちと共にスタートを切った訳ですが、

途中から、私と同い年のあの有名な男、安井謙太郎がMCや司会進行などを務めるようになりました。


※安井がお休みの時は、代わりの者が担当した時もありましたが、基本的には、彼が番組終了まで、jr.の最年長を代表して、最後まで責任を持って務めました。

いわば、私の見方的には、セクゾのメンバーたちが途中から安井に 

あとは、よろしく頼むね! 

 今のjr.の中では、お前が最年長だから、自分よりも年下の子たちから舐められないようにしっかりと仕切ってね!

という感じで、バトンタッチしたようなものではないかと見ています。

ここが、安井にとって、人生初となる、花を咲かすきっかけとなった場でもあり、この男が、我々ゆとり世代を自信づけてくれたと思います。

ゆとり世代だからというのは、関係ない!  俺らだって、努力さえすれば、馬鹿にされることも、舐められることもない!  だから、いちいち、気にすんな!

という安井らしい、明るく前向きな性格に自分も自信を取り戻せた、いわば、そういう社会の歪んだ風潮や閉塞感を一挙に吹き飛ばすような感じを与えてくださった方です。

自分と同い年の人で、日本全国の中にそういう人が1人でもおったというのを、この時、初めて確認できました。それは、今でもよく覚えています!

そういう人の存在を自ら探し出し、見つけることあるいは知る大切さ、繋がりが、いかに重要であるか?

改めて、学んだ気がします。

さて、ここまで、ずらずらと書いてしまいましたが、ここで本題に戻します。

その番組内で偶々、紹介されていたのが、

スポーツチャンバラ

という競技です。


スポーツチャンバラとは、戦後になって、チャンバラごっこを正式に競技として成り立たせたスポーツのこと。これと似た競技が剣道であるが、剣道よりも安全性を確保した競技として、広まっている。正式に競技として認められ、各地方の県大会から全国大会、そして、世界大会まで開催されるまでになり、日本が世界に誇れる1つのスポーツになれるかが、今、問われている。剣道と並ぶ競技である以上、侍(武士道)の精神力なども強く問われる競技なのかもしれない。

今の日本人にこそ、必要な欠けているものの1つではないか? と、JRP television の朝堂院先生及び私は、最近、とても危惧しています。

そういう今現代の時代だからこそ、そうしたスポーツなどを通じて、本来、日本人が持つべき、精神を鍛え直し、国全体的に指揮を高めていく必要があるかもしれませんね…

でないと、このまま行けば、戦後GHQが行った占領政策、いわば、日本弱体化計画の通りに時間と共に国が滅びていく危険さえありますから、未だに平和ボケして気づいていない日本国民は、いい加減、目を覚ましてほしいものです。

そういう洗脳を解いて、脱出する必要があります。

また本題からずれてしまいましたが、

スポーツチャンバラというのは、雑に簡単に言ってしまえば、そういう競技のことを言います。

で、そのスポーツチャンバラというものが、実際に過去のガムシャラという番組内で、私と同い年のあの男=安井謙太郎と年下の子たち共に、侍らしく、男らしく、かっこ良く、ガムシャラにチャンピオンとの戦いに挑戦する。

そういう企画でした。

安井の指導力も結構、番組内で試されていた印象を受けました。

最後の最後まで、真剣に戦う姿は、とてもかっこ良く、とても男らしくて、そういう役にも適格な男であると私は安井を同い年の立場から高く評価します!

今現在は、7 ORDER という体制に変わり、テレビ局もテレビ朝日から東京MXに移り変わり、イケダンMAXという番組で様々なことに挑戦していこうとしている段階ですから、またガムシャラ時代にやったスポーツチャンバラの企画とか、安井自らがそういった侍の役を演じる舞台演劇(安井個人で出演依頼が来ることを願っております!)とか、ぜひとも、やってほしいものです!

で、そんな感じでチャンピオンと戦い、結局は、普段、何でもこなしてしまうと言われる、最年長の安井でさえ、初っ端なからは勝てませんでした。

しかし、年下のjr.の子たちに対する指導力には特に問題はなかったと思います。

むしろ、途中で安井が見ていない間に、高校生や中学生みたく、悪ふざけをして遊び始めた子たちには、社会人らしく、厳しく叱った姿は、やっぱり、最年長としてのプライドと大人としてのしっかりとした対応だったと高く評価します。

おい!  お前ら、ふざけてない?

(半分、意味的に、やる気ないなら、出ていても構わないから、帰れ!)

真剣にやろうぜ!   武道なんだから!

と、安井もやっぱり、社会人っぽく、キレるととても怖い男です。

でも、そういう時は、しっかりと厳しく叱り、普段は、普通に優しく接する。

とても大切ですね…

今の日本の世の中って、何か、間違っているものは間違っているから、ダメ! とか、正しいことは正しい! とか、ちゃんと大人が子供に対して、はっきりとものを言う場面って、非常に少なくなってきている感じがして、とてもまずいような感じがしてなりません。

はっきりとものを言う時は、ものを言って、ダメなものはダメ、もっと言うなら、なぜ、ダメなのか? について自分自ら考えさせて、最終的にはちゃんと理論的にわかりやすく説明することが、とても足りていないのだと思います。

そんな人が上に立って、リーダーなんかやっているようであれば、非常に不適格な状況です。

みんながそれをやっていては、日本という国が滅びかねない、とても許しき事態かつ危険な状態です。

話を元に戻しますと、例え、スポーツチャンバラであっても、武士道精神が物を支配する競技の仲間である以上は、そういう腐敗堕落し切った状態を絶対に許さない!

悔しいと思ったら、自分が納得のいくまで努力し続けて戦う。

という強い精神こそが、侍、武士道であるのかもしれません。

安井も番組の最後あたりで、このスポーツをやると、何か、そういった本来、俺らが持っている男の部分というものが出てきて、すごく鍛えられると言ったほどですから、

今からでも遅くありません。

少しでも興味を持ったならば、ぜひ、スポーツチャンバラ、始めてみてはいかがでしょうか?

もちろん、最初は、スモールスタートで、まずは、読者の皆さんがお住まいの地元地域の大会で優勝するところまでを目標として、始めてみるのもいいかもしれませんね!

そこから段々に県大会、全国大会、世界大会と、継続は力なり。

という形で進めていくといいかもしれません。

というわけで、そんな些細なきっかけから、私もスポーツチャンバラ、始めてみようかと考えています!