皆さん、こんばんは。

今日は、ジャニーズのCDデビュー撤廃論について、取り上げていこうかと思います。

最近では、CDをわざわざ買うということが少なくなってきているように思います。

インターネットのダウンロード配信サービスなどの普及により、

わざわざ、CDを買わなくても、自分の好きな曲をダウンロードして聴ける時代になりつつあるように思います。

そうなってくると、問題なのが、ジャニーズのCDデビュー撤廃論についてです。

これまで、ジャニーズは、長年、CDを売りにしてきましたが、

今日の情報通信技術の進歩などにより、その意味が、改めて、問われているように思います。

CDデビューを撤廃することにより、安井謙太郎のように実力ある者にとっては、大きなチャンスとなり、どうでもいい三流芸人やタレントは、次第にダメになっていくと思います。

これには、賛否両論がありますが、私個人的には、そういう風な感じに変えていかなければ、日本国民1億総白痴化は、止まらないという持論を立てています。

実力のない、本当にどうでもいいような三流芸人やタレントばかりを毎日、テレビなどに出演させ、どうでもいいような、くだらない内容、コンテンツを流し続けている、今日の日本のテレビ業界、芸能界が問題だと考えているからです。

それをバカな国民が見て、のほほんと見て、笑って、喜んで、平和ボケしているのが、問題かと思います。

これによって、どんどん、日本国民1億総白痴化が、ますます進んでいくであろうという、国家非常事態宣言なのです。

これまで、CDデビューを果たしたタレントの中には、本当は三流タレントで、何の苦労もなく、デビューを果たした途端に腐敗堕落してしまった者もいます。

ですから、ある意味では、現在、CDデビューの意味がなくなってきているようにも思います。

既に退所した安井謙太郎も含めて、これを機にCDデビューが目的化してしまうのを防ぎ、CDデビューとかばかりにとらわれないで、自由に活動できる場をこれからは自分たちで作り上げることも1つ選択肢、あるいは、1つの手段として、考えていかなければならない時期に突入しているのかもしれません。