皆さん、こんにちは。

今回は、鉄道とバス、安井謙太郎の集客力について、考えてみようと思います。

前回までは、日本全国の地方都市における、マイカー依存及び自動車中心のまちづくりからの脱却と人の移動に着目したまちづくり、空間づくりの必要性を示す目的で、

鉄道(ライトレール LRT)とバスの集客力の差について、ブログを書いて参りました。

よって、今回は、少し面白いブログを書いてみようと思い、こんなタイトルにしました。

鉄道とバス、安井謙太郎の集客力について

なぜ、このようなタイトルにしたのか? と申しますと、

1つは、

集客力   

というキーワードです。

実は、これ、商売やビジネスを始める(新事業を立ち上げる)上で、すごく重要なキーワードの1つだからです!

人気商売をするには、とても重要ですが、そこまで至らなくても、

やはり、商売を続けていくためには、必要な要素の1つでもあるのです。

いかにして、自分のところのお客様が、自分のファン(信者だとは言い過ぎかもしれませんが、意味的にはそんな感じ)になって頂けるか?

という意味でもあるのです!

よく聞きません?

安井謙太郎のファンとか、鉄道ファンとか…

でも、バスファンというのは、あまり聞いたことはないですが…

そうなんです!

集客力のある、モノ(商品あるいは製品)や人、サービスには、必ずと言っていいほど、ファンという者の存在があり、それが、その後の大きな鍵となる可能性を秘めているのです!

じゃあ、なぜ、そのモノや人、サービスのファンになるのでしょうか?

これは、前回、ご紹介した、鉄道とバスの集客力の差というタイトルのブログにも書いた事柄でもあるのですが、

それで考えてみますと、

導入条件とサービス条件、目印や基準となるものの見やすさ、解りやすさではないでしょうか?

ちなみに、今のところ、私には、そのような要件や魅力があるという訳ではないのかもしれませんね。

今後は、それらを意識すると言って、解っていても、口で言うのは簡単なことですが、

実際には、そう簡単に上手くいくというわけではありませんね。

というか、当ブログをご愛読頂いている方々のニーズを上手く捉えることができていないのかもしれませんね…

申し訳ないですが…

あとは、何か魅力があるとか、楽しい、カッコいいとか、美しい、綺麗、ワクワクするなどの感性価値に着目する必要があるなど。

企業や製品、人、サービス、商品のブランド化には、そのような要素が必要になってくるものと思われます。

ちなみに、安井謙太郎の集客力については、主に感性価値ではないかと思います!

彼もまた、いつか、どこかのタイミングで、人を惹きつける予感がします。

そして、実際にジャニーズJr.時代ではできなかった、何らかの商売を始めるような感じがします。

このように、人を惹きつけるサービスや商品、製品などには、必ず、理由があるはずです。

参考になりましたでしょうか?

今回は、ここら辺で以上となります。




出典:  仙台高速市電研究会