宇都宮市・鹿沼市・下野市・壬生町・上三川町で、
小学生・中学生・高校生のお子様をお持ちの保護者様へ

他の塾で成績が伸びなかったお子様に大評判!

「勉強しなさい!」と言わない塾

子どもが自然と勉強する子に育つ

『嚶鳴式”子”別指導』

こんにちは。
いつもブログをお読み頂き、
真に有難うございます。


塾長の柴田です。

「他の塾で成績が伸びなかった。」
「どこにいっても成績があがらない。」
「勉強しなさい」と言い続けることに
子どもと自分も疲れてきた。

お子さんの成績があがらないのは、
勉強の”仕方”を知らないから。
勉強の”楽しさ”を知らないから。
勉強の”方法”があっていなかったから。
だけかもしれません。

「嚶鳴式“子”別指導」では、

1人1人の性格・考え方・趣味等にあった
アプローチで子供たちが劇的に変化しています!
 

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2019年6月23日(日)

嚶鳴進学塾 保護者会&特別講演会開催!

時間:13:00~16:00(予定)

場所:栃木県青年会館コンセール 

    (宇都宮市駒生町)

講演:『合格されるための心構えと

    子どもを動かす特別な方法』(仮題)

ゲスト:佐藤亮子氏(佐藤ママ)

*嚶鳴進学塾に通われていない方で、

 特別講演会へのご参加をご希望の方は、

 5月20日(月)より受付を開始させて頂きます。

 参加は、なんと!無料です。

 

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昨日は宿題について、

書かせて頂きました。

 

今日は、

「では嚶鳴進学塾ってどうなのよ!?」と、

思われている方に、

特別に嚶鳴進学塾の『心』に部分を、

公開いたします。

 

嚶鳴進学塾の訓示と言うか、

塾長訓話と言うか、

入社をした時にお渡しする物です。

 

『思考の種』と申します。

 

これに従って、

運営や教務を確立し、

形にするために行動しております。

 

長くなりますが、

お子さまに接する時のヒントになればと思い、

掲載をさせて頂きますね。

    ↓

『思考の種』

 

・資質は今よりも向上する。これを前提としない研修はない。

 

・学力は今よりも向上する。これを前提としない授業はない。

 

・子供を教えようとする意欲と熱意を持った人材がほしい。

 

・「分かる・できる楽しさを教えたい」ならば、

 まず、わかる・できるようにしなければならない。

 

・できない子に「できない」と言うだけでは意味がない。

 「できるようになる」という希望を与えなければ努力などするはずがない。

 

・「困った子」は、大抵「困っている子」だ。

 これを助けないで良い教育は存在しない。

 

・教育は教師のためにあるものではない。子供のためにある。

 教師が何をしたいか、ではなく、子供に何が必要か、が常に出発点だ。

 

・教師の仕事は「授業をすること」ではない。

 「授業をしている」だけでは、充分に役割を果たしているとは言えない。

 

・「指導」とは、「指して導く」ものだ。

 方向と到達点をしっかりと指し示し、そこまで導いていくことだ。

 

・男であれ女であれ、母性と父性をバランス良く保て。

 母性は「できるだけ良い環境で元気に育ってほしい」と考え、

 父性は「どんな環境であっても元気に育ってほしい」と考える。

 

・どんなことであれ、「できる」と嬉しいし、「できない」と嬉しくない。

 だから、どんな子供でも「できる」事を望んでいる。

 これを教師は忘れてはいけない。

 

・教育環境は「最高」ではなく「最適」でなければならない。

 

・「実践なき理論」より「理論なき実践」が勝る。「論理」は「実践」のためにある。

 

・「怒る」と「叱る」は違う。感情的攻撃は教育ではない。

「怒る」は愛情ある感情の発現であり、

「叱る」は配慮ある冷静な指導でなければならない。

 

・「授業」の「ジュ」は「受」ではなく「授」だ。

 

・「分析や評価」は「では、どうするか」という発想につながって初めて意味を持つ。

 

・家庭学習をしない子は、「する習慣」がないのではなく、

 「しない習慣」がついているのだ。

 習慣を変えるためには意志の力と時間が必要だ。

 

・子供は大切なことの多くを「言葉」で理解するよりも「感じて」理解する。

 

・「プラス」を与えようとする物は、「プラス」の存在でなければならない。

 

・他者に「与える」者は、自己に「余裕」が必要だ。

 

・教師にとって生徒は一人ではないとしても、生徒にとって教師は一人だ。

 

・教育にとって重要なのは「今がどうあるか」よりも、

 「これからどうなっていくか」だ。

 

・宿題は一人でする。だから一人でできる内容でなければいけない。

 

・「質」と「量」は適切か、を常に考える。

 

・状況を好転させようとする物は、決して諦めてはいけない。

 諦めた者には状況を好転させる力はない。

 

・人間関係は相互依存的で影響し合う。状況は鏡だ。

 

・教師に必要なのは、教科の学力や知識よりも教師としての「意識水準」の高さだ。

 

・「意識」とは見聞した事柄をどうとらえてどう考えるか、ということだ。

 つまり知識、価値観、感性、興味、関心の問題である。

 

・知識、価値観、感性、興味、関心は、他者のそれと触れ合うことで磨かれる。

 他者の実践をよく聞き、自分の実践をよく話すことが大切だ。

 

・「創造」とは既にあるモノの模倣ではなく、創り出すことだ。

 それには現状を打破する力が必要だ。

 

・「落ちこぼれ」などほとんどいない。多くは教師の「落ちこぼし」だ。

 

・Aにとって効果的な指導法は、必ずしもBにも有効ではない。

 効果的指導法は生徒一人ひとり異なる。

 教師が生徒に多様に対応する必要がる。

 

・教師によって指導が異なるのではない。生徒によって指導が異なる。

 

・成功体験と積極評価が意欲を導く。失敗体験と消極評価はやる気が萎える。

 

・「やる気」は、「ある」ものでも「ない」ものでもない。

 出たり失せたりするものだ。

 

☆時間講師であろうがバイトであろうが、あなたは確かに「教育の実践者」だ。

 

 

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『受験マインド 夏合宿』は、

宿泊所の予定により、

8月20日(火)・21日(水)・22日(木)に行います。

中3生にとっては、

下野模試8月号直前の仕上げとなります。

詳細はホームページにてお伝え致します。

小学生も参加可能です。

 

リスニングと長文対策は、

嚶鳴進学塾の下記の講座をご利用ください。

大学入試・高校入試で、

英語の得点を伸ばしたい方は、

こちらをご覧ください。

 ↓

『速読英語』無料体験

 

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無料体験授業は、随時可能です。
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