水曜は西麻布のココ で飲んだくれ。
おかげで今日は午後まで二日酔いが
続いてしまった。。。
シャンペンを私1人でボトル1本以上は
飲んでいたわ。
しかも後半はカベルネソーヴィニヨンに
変えてお水のようにアルコールを摂取。
こんなに飲んでも意外に昨日の記憶は
しっかりあるのよね。
一緒に飲んだお相手は、先々週くらいに
私の失態が原因で、待ち合わせ
すっぽかしの刑を与えてくださった方。
また私に連絡してくるってことは、きっと
彼に適当なデート相手すらいないのね。
この方は自称38歳、見た目58歳。
ハゲているせいで老け顔なのか?と思い
もし髪がふさふさだったら・・・、と会話も
そっちのけでシュミレーションをしてみたが
やっぱりハゲていなくても自称年齢には
合わないわ。
ちなみにこの方、ドライバーズライセンスは
見せてくれませんのよ。
そして人一倍強烈な加齢臭を放って
いらっしゃいます。
そんなおじいちゃまと、こんな↓
真っ赤で妖艶なVIP個室で飲んでも
まったくときめかず。
いいムードになれる訳がない。
過去に私は、スペイン語を話す男性に
無条件に惹かれた経験があるくせに、
昨日は、急にかかってくる仕事の電話で
このおじさまがスペイン語で話していようが
フランス語で話していようが、魅力は
一切感じることができず。
ではなぜそんな相手とわざわざ会うのかというと、
おじさまは今とても仕事に夢中でこれからの
明確なビジョンをしっかりもっているの。
ものすごく多忙なせいか、特に私を口説いてきたり
あわよくば部屋やホテルに連れ込もうとかいう下心を
丸出しにしてくることもないからかな。
至近距離でにらめっこのように熱い視線は
送ってくるけどね。
あと、この方はとてもおしゃべりが好きで放っておいても
延々と話しているから会話が途切れることもなく、
話題も豊富だから一緒にいても全然退屈しないの。
容姿もイケ面からかなりほど遠いから緊張する必要ないしね。
ただ難点は自慢話を聞かされること。
頼んでもないのに財布開いてブラックカードを
見せびらかしてきたりとか。
あ~ぁ、はいはい、って思ってしまう。
男性にこういうタイプってよくありがちだけど
そんなの私にとって自己アピールどころか
マイナス要素にしかならないわ。
わざわざ自慢しなくても普通に会話しているだけで
その人がどんなレベルの人かって自然にわかるもの。
そんなに自慢したいなら高級レストランに連れていって
くれてからにしましょうよ。
それにしてもこのお店のロブスターおいしかった。
オリーブオイルかけてレモン絞って塩でいただく。
思い出すとまた食べたくなっちゃうぅ。
ここのチョコレートもなかなかおいしかった。
赤ワインによく合ってとまらなくなっちゃった。
ついお持ち帰りまでしちゃったわ。
せっかくのシガーバーだから私も格好良く
シガーとお酒を楽しめればいいのになぁ。
とにかく楽しい飲んだくれの夜でした。
またおじいちゃまと介護デートしちゃおうっと。