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ネットゲームを
共に楽しむ
いわゆる「ネッ友」
その中のお一人から
こんなメッセージを頂いた
「ご教授という言い方、好きでないのでやめてもらえませんか？」
もう長く
共に楽しんでいる仲
こういう要請を
比較的気さくに
やり取り出来る。
だからこそ 思う
「この人は 今までずっと 我慢なさっていたのか？！」
ゲーム上の情報・知恵などを
教えて頂いた時、
「ご教授有難うございます！」と
感謝の気持ちを書き込んでいた
確かに
たかがゲーム上でのコメントで
「ご教授」とは オーバーである。
だけど
そのオーバーな所を
あえて狙っていた。
おどけているつもり だったのだ。
それが相手を
不快にさせるとは
思ってもみなかった…
はなから私は
人の間に 入るべきではないのだ。
「意図して」 ならまだしも
「全く意図せず 無意識に」
人を不快にさせていると
改めて思い知った。
ほらね・・・
知らず知らずの内に
周囲の人を
不快にさせる天才…
改めて
己の存在無価値に気付く
