「雨の日はお家でどのように過ごしますか？」
過去の入試で、このような質問が面接でありました。
「外で遊べない」という、いつもと違う状況を
家族でどのように過ごしているかを聞く質問です。
お子さまはどのように答えるか想像できますか。
気になる方はぜひ質問してみてください。
うまくお子さまが答えられなかったら、
これからの梅雨の時期こそ経験を積むチャンスです！
「雨の日の過ごし方」を親子で話し合い工夫して、
記憶に残る楽しい時間にしていきましょう。
雨が降ったら子供と一緒に何をして過ごすか、
もしくは予め子供と雨の日に何をするか、
相談して準備しておく、というのも大切です。
時間をかけて段ボールの工作を作ったり、
模造紙を広げて大きなスゴロクを作って遊んだり、
いつもと違うお手伝いや実験などもいいですね。
子供にとっては、晴れの日も雨の日も
楽しく過ごしたいと思う気持ちに変わりはありません。
「梅雨」の時期こそ、
雨の日を楽しく有意義に過ごす方法を家族で考え、
実践する機会にしていきましょう。
雨の音、匂い、情景、冷たさなど五感を使って
「雨」を感じることも学びになります。
家のなかだけでなく、外ではどんなことができるのかを考えて見るのもいいですね。
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