第2回 慶應横浜初等部模試、早稲田実業模試、第1回 筑波大学附属小学校模試のオープン受付が開始されました!
今年新設された、「筑波模試」についてご紹介。
国立小学校の最高峰でもある、筑波大学附属小学校。
教育に対しての造詣が深く、知力や体力、すべてにおいてトップクラスの力をもったご家庭、お子さまが目指される小学校です。
考査では、ペーパー、体操、制作巧緻性、行動観察が出題され、洗足学園小学校、暁星小学校ともに対策が似ているため、併願されるご家庭が多い学校でもあります。
筑波のペーパーは、高い理解力を前提に、正確さと処理能力、スピードが求められます。
体操ではクマ歩きが例年出題されていますね。
一部の動画サイトでは、筑波大学附属小学校の先生がクマ歩きについてのご指導をされていたり、辞書を使った言葉づくりゲームをしたり、筑波ならではの知的な一面を垣間見ることができます。
ぜひ、探してみてください。
指示制作は「見る指示」と「聞く指示」の両方の力を駆使する必要があり、頭の中で作業工程を細かくイメージしながらスピーディーに手を動かしていくことが求められます。
ちぎる、切る、貼る、ねじる、丸める、刺す、通す、塗る、重ねる、留める、束ねる、結ぶ、・・・
手作業だけでも10種類以上ありますが、どの作業が出ても対応できる巧緻性、難しい考査でもあきらめずに取り組む、年齢相応の精神的な自立が求められます。
スイングでは【4月4日(日)】に「第1回 筑波模試」を開催します。
トップレベルの考査に対応する力をぜひ、模試を活用して確認してみてください。
▽筑波大学附属小学校模試のご案内
お席には限りがありますのでお早めに・・・
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