長年合格を見てきた講師陣に聞く【入塾前に家庭でしていたこと】 | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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小学校受験に関してプロにズバリ教えてもらいたいことってたくさんありますよね。

 

 


願書担当藤井が、純粋に母親目線で講師陣にインタビューしてお伝えします。



子どもに小学校受験をさせた講師も多くいます。

 

 


今日は【入塾前に家庭でしていたこと】というテーマでお届けします。



「巧緻性を意識して、あえて紐靴を履かせたり、ボタンの服を着せるようにして、毎日の生活の中で自然と蝶々結びやボタン通しの練習ができるようにしていました。」



「基本的なことですが、鉛筆を正しく持つことから始め、点図形や数を数える等、簡単なペーパーに取り組んで慣らしていました。」



「様々なジャンルの本を読むようにしていました。本好きになってくれたことで、入塾後、お話の記憶は得意分野になりました。」



「家族で季節の行事は丁寧に取り組むようにし、長期休みの旅行では栗拾いやいちご狩り、スキー等、その季節ならではの体験を入れるように意識していました。」



どの講師も「目を見てしっかり挨拶できるようにする、準備は自分でする」といった基本的なことを大切にしている点や、遊びや日常生活の中で親子で一緒に楽しみながら実践している点で共通していました。


 

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