長年合格を見てきた講師陣に聞く【早期からの面接演習が合否を左右する】 | 子供がぐんぐん伸びる小学校受験の勉強法

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小学校受験に関してプロにズバリ教えてもらいたいことってたくさんありますよね。

 

 


願書担当藤井が、純粋に母親目線で講師陣にインタビューしてお伝えします。



今日のテーマは【早期からの面接演習が合否を左右する】です。

 

 


長年、面接指導を担当している飯村講師に聞きました。



試験もそうですが、面接も1回限りのチャンスです。

 

 


面接演習は本番直前に取り組めば良いと思われがちですが、以下の理由を考えれば、今すぐ取り組まないと間に合いません。



【早い時期からの練習の積み重ねと切磋琢磨があってこそ仕上がる】
 

 

 

本試験の面接は、教育のプロである学校の先生方が行います。
 

 

 

入室する前の所作から見られており、入室した瞬間で家庭を分かってしまう程、細かく見ていらっしゃいます。

 

 


面接の質問内容についても、本やインターネットの情報で分かったつもりであっても、思いもよらない切り口から掘り下げて聞かれます。

 

 


願書に書いた家庭の教育方針や志望動機を丸暗記しただけでは、不十分です。

 

 


また、聞かれたことに対して、ただ正直に答えれば良いものでもありません。

 

 


例えば、一貫校を志望している場合、一貫校ならではの良さも志望動機の一つになっているはずです。

 

 


その一貫校の面接で「併願校はどこですか。」と聞かれた際、実際に併願している学校が中学受験に力を入れている学校の場合には、志望動機に揺らぎが生まれてしまいます。

 

 


入退室の仕方や一般的な質問に加え、答えに困ってしまう質問に対しても、面接演習で早期から取り組むことで対応ができるようになります。

 

 


講師のフィードバックを踏まえてご家庭で練習し、再考できる期間が長くなるので、本番までに着実に仕上がります。

 

 


早い時期から取り組んだご家庭の方が、合格率が圧倒的に高くなっています。



最後に、飯村講師からこのようなアドバイスがありました。

 

 


「ご両親の中には、ご職業柄、面接する側の方もたくさんいらっしゃいます。
 

 

 

しかし、小学校受験に関しては、学校が選ぶ側です。
 

 

 

選ばれる為にはしっかりとした準備が必須であり、『いつも面接をしているから大丈夫』と安心してしまうのは危険です。
 

 

 

スイング幼児教室の面接演習では、上記で挙げたような基本事項から答えに困る質問に対してのアドバイスを含めたフィードバックをし、最初はうまくいかなくても合格レベルにまで高め、多くのご家庭を合格に導いています。
 

 

 

今年は土曜日、日曜日の夕方にも面接演習枠が増えていますので、早期から、ご家族一丸となって積極的に練習に取り組んで頂きたいと思います。」

 

 

 

*面接演習は会員限定です。面接セミナーへのご参加後にマイページからお申込み頂けます。

 

 

 

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