「子供の良いところが見えない」という相談をよく受けます。
子供ができないことが多い時は、できるようになったことがとても新鮮で親としても印象深いものです。
しかし、成長してくると、「できて当然」という意識が生まれ、できたことよりもできなかったことばかり目を向けてしまいがちになります。
スイングの授業は参観型ですが、毎回の授業において、課題だけでなく、できるようになったことや子供が努力していたことをノートに書き留めてほしいと思います。
そうすると、子供の成長を感じられると思います。