本日は「師大路」というエリアを目指し、MRTで「台電大樓」駅に向かう。


実はここ、台湾の猫カフェの発祥の地として嫁が行きたがっていた場所のひとつでした。
淡水線で台北から南に向かう。


駅に到着した後に、地図を頼りに目的の猫カフェに向かう。
しかし、方向音痴がゆえに真逆に向かってしまう結果。

進めど進めど、目的の店が見つからなかったら、現地の人が声をかけてくれた。
日本語を話せない人だったが地図とジェスチャーで伝えると、目的地が真逆であった事を教えてくれた。


一旦駅まで戻り、改めて正しい道に向かう。
朝から何も食べていなかったので、コンビニでビーフンを買って食う。
台湾のビーフンは本当に美味い。


食後に改めて猫カフェを探すが、さっぱりみつからない。
正しいルートであっている筈なんだが、それもそのはず、結構細い通路の中で、本当に分かりにくい。

手前にある派手な看板の店のお陰で完全に見逃して目の前を通る始末だった。


今回向かった「極簡Cafe」は前回行った「猫花園」よりも随分と獣臭く、ちょっと不衛生な印象を受けるのは事実だが、向こうより飼いならされた感がなく自然な感じが好印象。



猫好きなら是非とは一度、足を運んでみると良いだろう。

ちなみに、値段設定はこちらの方が安いので、長時間滞在ならこっちの方が良い。

前の所は飲み放題なんだけど、余りお代わりしまくるのもいづらい感じがあるし・・・


嫁がどっぷり猫カフェに浸かるもんだから気が付いたら17時を回っていた。


この近辺にも夜市(師大路夜市)があり散策してみる。

ココの屋台にもネギクレープがあり、食べるも晴光市場のネギクレープの方が美味かった。



ココから更に「公館夜市」が移動圏内。
ガイドブックには若者向けってあったので期待が膨らむ。

確かに若者向けの服が安い。

嫁が何着か買いあさっていた。

ただし、男性物は少ない。なおさらデブ用は少ない。残念。



本日の屋台料理
サラダ・・・(自分で選ぶタイプ。60元でまぁまぁでした。)
寿司・・・(1個10元。これもまぁまぁ・・・ですね)
アメリカンドック・・・(40元・・・何か日本のものより味がくどかった)
ドリンク・・・(イチゴ味。35元・・・さわやか)
ドリンク・・・(黒糖タピオカミルク・・・40元で最高に美味い!)



陳三なんとかの黒糖タピオカミルクが抜群に美味かった。

日本に帰ってわざわざ自分で再現したほどでした。

ガイドブックにもガッツリ載っていて、そのガイドブックを見せたら、店の方がとっても喜んでいました。


翌日へ