昨日のブログでは景清洞の中の神秘的で素敵な光景を主に書きましたが
今日は入るまでのところや、スリル満点探検コースのことを書こうと思います♪
景清洞があるところにはキャンプ場や公園もありました。
公園には個性的な彫刻の遊具がたくさん置いてありました(*^▽^*)
公園の向こうに見える、レトロな看板を目指して行きました(*^▽^*)
案内の通りに進み、受付でチケットを購入しました。
景清洞の入洞チケットは大人1100円で、秋芳洞が1300円、大正洞が1100円なので
2箇所以上行くなら2000円の三洞物語というチケットを買った方がお得です♪
景清洞は一般コースと、その先に探検コースがあります。
探検コースは300円の追加料金がかかりますが、
このために探検用の服を着て行ったので張り切って申し込みました(*^▽^*)
一般コースで2組とすれ違っただけで、探検コースに申し込んでたのは私たちだけでした。
なんと江戸時代とかの落書きなんだそうです(^^ゞ
探検コースが終わる直前が一番天井が低いですけど、終点ではちゃんと立てます。
一旦腰を伸ばしてから、またヘルメットを何度か天井にぶつけながらくぐって戻ります。
身長が高い夫はかなり腰を曲げないと通れないところもありましたけど
ずっと天井が低いわけではないのでご安心を(*^^*)
探検コースの漆黒の闇は本当にスリル満点でした!
女性一人でも行く人はいますよって案内の方が言ってましたけど
数メートル行って、やっぱり無理でしたって戻ってくる人も多いんだそうです。
2人で行ってても常に手をつないでないと、存在を確認できないくらい真っ暗でした(>_<)
入り口で受付した時に名前と人数と入った時間を記入したので
長時間帰って来なかったらきっと探しに来てくれるんだろうという安心感がありがたかったです(^^ゞ
そうじゃなかったら遭難して行き倒れた骸骨がゴロゴロしてるんじゃないかって思うくらいでした(笑)
でも、3億年前にできた神秘の洞窟の奥に足を踏み入れて
天井から垂れる水の音のみの漆黒の静寂の中、そこに立っているというのは
本当に貴重な体験でした。
探検コースは子供たちにも大人気らしいです。
景清洞に行ったらぜひみなさん体験して欲しいと思いました(^^♪
景清洞の後は秋芳洞に行きました。
その話はまた今度(^^♪
©2016guyuko