山口県の秋吉台にある景清洞に行ってきました。
景清洞は、その名の通り壇ノ浦の戦いに敗れた平景清が潜んでいたと伝えられる洞窟です。
発見されたのは1000年前で、なんと3億年以上かけてできた鍾乳洞だそうです✨
『景清洞』という曲を初めて聴いた時に、鍾乳洞のひんやりとした空気感や
静かな空間に滴り落ちる水の音や、悠久の時の流れを感じて
現世とは違う世界にタイムスリップしたような感覚になったんですけど
実際その空間の中に立つと、まさに曲のイメージにぴったり!
神秘的な美しい光景に感動しっぱなしで、
頭の中ではずっと『景清洞』のメロディーが流れていました(^^ゞ
3億年の時の流れが生み出した壮大な自然の美しさが写真で少しでも伝わるといいな(^^ゞ
また『景清洞』を聴くことで、何度でもここで感じた感動が蘇ると思います。
あらためて、この風景や空気感や静かに響く水の音や3億年の時の流れを
曲にすることができるって本当にすごいな…天才かって思いました。
『景清洞』の曲を聴いたら、きっと案内してくれた係の方たちも
感動してくれるだろうなと思いました。
早くCDに入るといいな♪
景清洞のことを調べてると、以前ここでサックスのコンサートをした方がいらっしゃったので
今もできるのであればぜひここで『景清洞』の演奏を聴きたいって思いました。
いつか叶うといいな(*^^*)
景清洞に響く水音の動画を少しだけ撮ったのでおすそわけです(^^♪
景清洞の詳しい案内と、スリル満点探検コースについてはまた今度(^^ゞ
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